リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
今、親子関係で悩んでいる方へ。
本当はあなたの親が自分の問題を
解決していて欲しかったですよね。
子は親の愛を求めるもの。
それは本能。
それなのに伝えてくるのは
家系の負の連鎖。
ある親は
本当は愛されたいと思っているのに
出来る子でないと愛されないと
愛されるために条件付きの自分以外を
切り捨て、切り捨てた自分を見せる
子供を見ると無性に腹が立ち制裁を下す。
ある親は
親を満たすために親のいう通りの良い子を
演じ続け、自分が大人になった時には
愛された実感が持てず虚無感が常にあり
自分が親になった時に子供を自分から離れないように常に張り付き自立を阻む。
ある親は
他人を助け身を粉にして人に支え
いつも大変そうな顔を見せることで、
子供にその姿をモデルにするような生き方をし、気付くと子供は他人を喜ばせる親と同じことをしないと人と繋がれていなく
自分が何をしたいのか、何のために生きているのか、自分自身と繋がれていない事に
気付けず空回りする人生になっている。
ある親は
虐待されて苦しい人生を送ってきて
これで幸せになると結婚し子供を授かった
のに、言うことを聞かない子供を目の前にすると憎悪の念が沸き、私の邪魔をする存在と子供を一人の人間として見れなくなり
親にされた虐待を繰り返してしまう。
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子供にしてみれば
悲しみも苦しみも垂れ流しで
それに加えてそんな親を救えなかった
良心の呵責、罪悪感までも
背負わなくてはならず
生まれてきたことにさえ
申し訳なさでいっぱいになってしまう。
例え親にその家系での
"家系の負の連鎖"を伝え説明しても
聞く耳を持つような親は
少ないだろう。
理解することもないだろう。
それが出来ていたら
とうに救われているはずだ。
そんな親を変えようと、
変わってくれて心を改めて
私に愛を注いでくれたら
きっと私は立ち直れるはず
・・・・は きっとない。
人として自分自身を認めることは
そのような家庭で育った家系の外、
で新鮮な空気を吸わなければならない。
そして親の悲しみ苦しみも
自分と分けれることを学ぶ事が
出来ると知る必要がある。
もし子供がいるのならば
自分の心の中で行われている
親との確執を乗り越えていかないと
子供の人生に連鎖を引き継がせてしまう。
身内や親戚に自死した人が
いるのなら、
自分責めをする連鎖が濃いだろう。
今、親子関係で悩んでいる方は
家系の負の連鎖を断ち切るお役目が
あるのだろう。
それを乗り越えてきた経験から
お伝えできることもあると思います。
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光が降り注ぎますように
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