リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
お盆ですね～。
今日は主人の実家へ夕方から
お邪魔します。
先日両親が我が家に来て
私の対応が
あまりにもわだかまりがなく
平常心だったことに
びっくりしましたが
これからの付き合いは
どうしたい
とかは考えていません
原家族とは
生き方が違う。
価値観が違う。
しょせん子供の言っていること
何を分かった風な事を
と、一人の人間として
私を扱うのは残念ながら
期待薄だと思います。
私の望む
私への扱いがないのなら
そこに行く必要がない。
わかり合う
説明して理解しあえるときは
父・母・兄が
自分自身と向き合い
それぞれが心の闇をちゃんと見、
真の心の幸せを願った時だと思っています。
それに今、あちらは
今の姿でバランスが
取れているんでしょう。たぶん。
寂しさを抱えたまま → 一つ屋根の下
テレビを同じ部屋で見ることが→ 団欒
形だけの家族でしらけている→
世間体が満たされていればいい
愚痴を聞かせていることが→
容認だと思っている
隙あらば愚痴を聞かせる→
俺の寂しさを埋めてくれ
これを拒否するとこき下ろしが始まる
この中で父と母のそれぞれ寂しさを
ちゃんと見て幸せになろうよ、
と原家族にいるときは
バランスを取ろうとしたけれど
変わらない。
自ら変わろうとしない限り
変わらない。
来るときは迎えるが
あちらに行くと何かが変わる。
心が盲目になる感覚。
大事なものに目を伏せ形だけの家族。
私が幸せならそれでいいと
思ってもらいましょ♪
それに分かってもらわなくても
今、分かってくれる所に辿り着け
親でなくても理解してくれる人が
いると分かったので
わかろうとしない人を
無理に捕まえてわからせたい気持ちも
なくなりました。
だから原家族の一人一人が
困って自分自身と向き合わざるを得ない
場面になるまで
無理に救われなくてもいいと
思っています。
救われたい人が救われればいい。
冷たく思うでしょうが
人を変えることは出来ない。
変わりたい時がもし来るのなら
それを愛を持って
見守っていきたいと思います。
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