リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト
子間宮みか です
昨日は主人の実家へ子供達は
およばれしてぶどう狩り～
日除けと孫が喜ぶ為に
家の周りぐるっとぶどう棚。
主人の両親には子供達を
可愛がってもらい
ほんと感謝です。
姑さんはとても優しい人です。
姑さんは成人になってから
自分の親に
「あなたを身籠った時に子供は
今は要らないと思って、ほうずきを
食べると堕りる(堕胎)するって言われてて
食べたけど堕りなかった」
と言われ、
"私は要らない存在・命"
だったのか！
と悲しみから恨みに変わった
と、姑さんの親がもう亡くなっている
けれどその悲しみは癒えない
と言っていました。
姑さんの親にしてみれば
昔ばなしのような感覚だったのでしょう
言っても"堕りなかったからいいじゃない"
という感覚だったようで
姑さんの心は癒えていない。
姑さんには子供が３人いて
主人、主人の弟と妹。
主人の妹は障害があり
赤ちゃんのまま(喋れない・歩けない)
大人になっています。
だからかは分かりませんが
「居てくれる・存在してくれるだけでいい」と眼差しが優しい。
そんな姑さんのこどもだから
主人は優しいのだと思います。
ただ舅さんは姑さんが大変なのに
飲みにしょっちゅう行ったり
○○の会みたいな旅行含む
サークルのお誘いに参加しようとしたり、
その度に姑さんは
「親として、うちには○ちゃん(主人の妹)
がいるんだから断りなさい！」
と羽を伸ばしすぎると
引き戻されます
(施設に送り迎え・食事・お風呂も大変とのこと)
舅さんは姑さんの子供の感覚なのかな。
その感覚が舅と主人
似ているんですよね。
ま、その話はさておき、
私は産後から特にずっと実親との確執で
絶望していたので
かなり情緒不安定だったのですが
そんな私を(実親との確執も知っている)
家族の一員として受け入れ
優しくそっとしておいてくれ
助けが必要だったらいつでも言って
という空気でいてくれた。。。
ありがたいことです。
縁に感謝です
*********************************************
今日も暑くなりそうです。
皆さん体調をご自愛して
過ごしてくださいね～
モニター募集中です
詳しくはこちらからどうぞ
