心の寄り添いかたを教えてもらいました。 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

人が怖い
心の奥にいる
震えた小さいあなたを
見つけて抱きしめよう

リトリーブサイコセラピー修行中

心理セラピスト
 こ ま みや
子間宮みかですピンク薔薇





一昨日、横浜まで
土居一江さんのランチ会に
参加してきました。


土井さん自身
お子さんが学校に通ってない時期を
過ごされてきて、
今現在は大学生になられ
その過程と経験を聞きたかった
からです。


次女が今ステップスクールに
通っていて、
不登校の次女=✖
とは思っていないのですが、
世の中でいずれ働きに出ていくのに
今の選択の末どうなるのか、

少し「学校に通っている」と
いう付加価値がないことの
これからの
不安があったのです。


でも大学生になった娘さんの
話を聞いて
子供の味方になってあげること、
心に寄り添ってあげることが
一番大切だということを
教えてもらいました。

 
その「心に寄り添う」方法が
私はよくわからなくて
気持ちを聞くだけでも
聞いてくれたんだ、と子供は
嬉しいということ。

基本、うるさいことは
言わないのですが
子供達のケンカの後に
ジャッジもしなければ
なぐさめることもほぼしなく、

そんな時に次女は
どうせ私が悪いんでしょ!
と気性の荒らさと
暴れた残骸をみて思うらしく...


でも私はどう接していいか
わからない
「・・・」
という状態だったのです。


そこから次女は私に
甘えたいけれど
甘えてはいけないと
ブレーキがかかり
その歪みが姉妹ケンカの
時に爆発してしまう。
「ずるい」と。


土井さんいわく
次女は「怒りで表現する子」
とのこと。


でもその、怒りの中に
ちゃんと優しさや
思いやりもあるから
見てあげてね!
と言ってもらいました。


そして次女の愛情の受け口は
幅が狭く遠くで見守る愛はスルーして
ちゃんと心に触れて寄り添う
愛情を待っている。

次女を理解してくれる人が
いてくれて
本当に嬉しいです。


主人でさえ
次女の行動を
「わがまま」
としか見ない時もあったので。



またもや次女が心から
望んでいる事が
私を土井さんに会わせてくれ

「家族とは?」

という大きな愛のテーマに
導いてくれました。



子供は本当に親を愛している。
ありがたいですね~ラブラブ