怖れを手放し
生き辛さを脱出！
リトリーブサイコセラピー修行中
心理セラピスト
こ ま みや
子間宮みかです
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先週、次女の※ステップスクールの
面談をしてもらいました。
※学校に通えない子が、勉強などをサポートしてもらえる市の施設
昨年度もお世話になりましたが
一年ごとに更新とのことで
新たに申し込みをする為です。
そこで昨年の事を思い出しました。
カズ姐さんの講座に行きはじめて
少したった頃です。
その時の私は
*「存在してはいけない」
*「ありのままではいけない」
*「愛着を感じてはいけない」
*「人を信用してはいけない」
*「人に近づいてはいけない」
*「集団に属してはいけない」
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・
・
と、数々の強烈なビリーフで
神経のピリピリを通りすぎ、
解離と言って
半分魂があの世にいっちゃってる
状態でした。
そして、この様々な苦しみは
親から理解、存在の肯定が
得られれば回復するはず・・・
と叶わないと知りながら
そこにしか救われる方法はないのだと
意識は原家族に向いてました。
そんな意識が今の家族に向かってない、
自分に向かっていない
ことを子供はイヤイヤと
愛着がしっかり着いていない状態と、
私に対する心配と、
それを自分のせいにする自分責めで
苦しかったと思います。
だから彼女の中にも
ママがイライラし出したら私のせい？
ママが疲れているのは私のせい？
と思ってしまうところがあります。
次女のビリーフには
「存在してはいけない」
「愛着を感じてはいけない」
があるのだと思います。
彼女の3歳の時には私はうつ病の
ような状態でしたから。
私の知る限りでは
私の祖父が養子に出された事が
この家系での負の連鎖の
大きな要因の一つだと思っています。
存在を認められる為に
がむしゃらに頑張った祖父。
そのやり方が存在を認められる
方法と母をはじめ母の兄弟達も
育った。
その結果、頑張って頑張って
昇進や資格をたくさん
手に入れて他人に認められる事が
心を満たすことかと
頑張った叔父さん、
そして心優しい
自分がいたら迷惑なのかと
身を引く事が相手の為と
頑張って得たものが
心が満たされるものと
思えなかった叔父さん、
二人の叔父さんが
自ら命を断っています。
その叔父さん二人とも
亡くなったという知らせを
もらう前に
私のところに(霊体)
来ました。
そして３月に個人セッションを
してもらい大きな幼い頃の
罪悪感を手放せた日に
優しい叔父さんがにっこりと
良かったね！
と来て(脳裏に)喜んでくれました。
少し、負の連鎖を薄く
できたかな？
今の次女の状態は
家族の中にいながら
その寂しさを抱え
しっかりとした
"あなたを見ているよ"と
いう安心感と
愛情を待っている
状態なのだと思います。
やっと私の意識が
本当の意味で
この世にこの家族に
戻ってこれたので
今からでも遅くはない、と
心で向き合って行きたいです。
親からの母性本能と
子供からの愛着を求める本能
この本能に沿った愛情が
あれば心の基盤になる
「生きる力」に
繋がっていく。
今は世間体とかなんやかんや
言ってられない。
家系の負の連鎖を断つ
その覚悟で腹をくくる。
愛が満たされるように。
これを最優先にする。
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次女：外との繋がりそんな一人寂しい状態で
外の社会と繋がる事は
今は苦しい上にムチを打つ状態
だと思います。
今は私の回復
そして私の安定した状態からの
子供達への愛情
その順序だと思っています。
時折、大人の怠慢だ、
と外の声という
他人からこう思われてるのでは？
という被害妄想的な気持ちに
揺さぶられそうになる時もあります。
でもそれは他人軸に偏っている時。
今は私と私の家族の個々の幸せと
個々の繋がりで
自己肯定感を満たしていこう。
私自身と主人と子供が
「愛されてる私は
いつでもどこでも大丈夫！」
と思えるように。
家系の連鎖
これからは歪んだ愛情で繋がる
苦しみではなく
真っ直ぐな愛情で
楽しく過ごせる家系の連鎖を
作っていこう。
子供達が後ろ髪を引かれずに
巣立ちできるよう
愛情いっぱい満たされて
羽ばたく力になるように
