ママ関係から離れても苦手なのは、こんな理由からだった |  なんとかなるさ

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川の流れのように

本来の自分に戻ろうピンク薔薇
怖れを手放し
生き辛さを脱出!

リトリーブサイコセラピー
心理セラピスト修行中
 こ ま みや
子間宮みかです龍







8年前うつ病らしき
(病院で診断を受けてないので)
状態になった原因、
それはママさんとの人間関係から
でした。



あるママさんが引っ越してきて
その人に感じる私の「怖れ」の
警報がぶんぶん鳴るのを感じました。


それまで仲良くしていた
ママさん達もいて
当時は楽しく過ごしていました。


その引っ越してきた方は
私や周りのママさんより少し年上で
見た目は貫禄があり
会話も口が達者で楽しく
でもどこか
この人に逆らうと
疎外感を味合わせられるような
気がする。


そう感じました。


当時、人に恐怖を感じていても
にこやかさでカバーして
人と優しさで繋がっていました。


でもそのママさんの登場で
下克上のような
疎外感を自分が感じないようにする
駆け引き(自分が下にならないよう)
を周りの人に感じました。
なんか殺伐としてる。
殺伐と出来るんだ。。。
その事にショックを覚えました。


引っ越してくる前の幼稚園での
話を聞いたのですが
自分が疎外されない為に
強いグループに入れてもらい
難を逃れた。

そこでは子供のパーティで
強いママさんの子供と衣装が
かち合わないようにする(ディズニープリンス系)


私)「子供が着たいっていったら
   どうするの?」

と質問したら
「そんなこと許されないから他のを
着るように説得する」


。。。

子供の自由尊重は無いんだ・・・
と堅苦しい世界だな~と感じました。






ある場面では
私がテレビで見た自分に
子供に自信を持たせる教育を
している先生の話を
こちらがその時の記事
こんな先生に子供達が
出会えたらいいな音譜
と言ったら


「この時はいいけれど、
違う社会に出たときに虐めにこれじゃ
あってしまう、その中で生き抜いていく
為にはどうかな~」
と苦虫を潰したような顔。


そのような返しで
違うシビアな世界に住んでいるだなー、
と思いました。


それから幼稚園のお迎えなど
顔を合わせたくないな~と
気が重くなりました。


その場にいても
あるママさんは自分の子供で
自閉症の子がいるのだけれど、
変わった行動を見下された高笑いを
されながら話されたり
常識ではないとジャッジするような
姿勢、
噂話や陰口を話す取り巻き
またそれも怖れに繋がり・・・




だんだん「人との付き合いできないわー」
と、このみんなが受け入れて
うまくやっていく世界観に


自分がそれは受け入れたくない
という気持ちをごまかさないと
ここでは生きていけないのか?


人の優しさって必要ないのか?
存在に優劣をつけられ
そのラベルの為に合わせないと
いけないのか?


心が置いてきぼりの
心が泣いたままの私を選ぶのか?


でないとここの地域で
生きていけない!
(大袈裟だけどそう感じてましたあせる) 



その葛藤や、
人間関係におけるこの世の仕組み
みたいなものに対する怒り、
そしてそんな自分に✖をつけ
だんだん鬱々として
しまいに3日のうち
2日寝込まないと1日動けないように
なってしまいました。







ひらめき電球で、なんでこんなことを
ほじくり返したかと言うと
一つはセラピストとして起業を
いずれしたいと考えた時に
人の目に触れるという怖さ。



そしてその怖さをどうにかしたいな
と考えている時に引き寄せたのか
昨日、PTAの集金に
上のママさん達とは接点のないママさん
との世間話から


ママさんの中にも上下関係の為に
気に入られようと媚を売ったり
上下関係を異様に気にしている
ママさん達が一部にいる
と認識して一歩引いてた人もいたんだ、



という事を
知れたこと。





当時
私はどんどんそんなママさん達との
付き合いをやめて
自分の中に入っていった。


そんな人と出逢うのも
きっと理由があってのこと。



その部分で自分は一人離れていって
自分の人生と向き合った。



それで良かったんじゃないか。


と思いました。



それでですね、
なんで今でもこのママさんが
会わないのに苦手と顔が浮かぶ
のだろうと自分の心の中を
見てみると、


やっぱり、母です!


小学校でパワハラの先生に
苛められて学校に行きたくなかった時も
高校に行けない位
自分が分からなくなった時も


母はひたすら
世間体を重視し


世間が価値観の軸で
鬼のように世間並に
合わせる事が出きるまで
執拗に外に引っ張り出そうとし
ヒステリーや叩かれるなど
決して諦めなかった。
(ある事件でやっと諦めてくれた)


あるときは母の友人まで
説得係として応援を呼び
「親孝行だと思って学校に行ったら?」
と話されたり。




私の気持ちを
誰もわかってくれる人がいなかった




その恐怖が似ている





うん、根深い怒りだね。
これはその苦手なママさんを通じ
まだ母に対する怒りがたまっている
事をおしえてくれているのだから。


100から0にはならないと思うけど
こうやってだんだん少なくして
自分と向き合う。
怖いをごまかさない。





私は母の支配を受け入れない!
私は悪くない!
それは母の怖れだ!
私は悪くない!
私は悪くない!!!



そしてその時の私を
怖かったね、
もう大丈夫。
と抱きしめてあげよう。


そうなったらきっと
そのママさんに母を投影しなくなると
思う。



私は私でいる事を
許可しますクローバー