自己否定からの脱出 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

本来の自分に戻ろう
生き辛さを脱出中!

セラピスト修行中
 みか です龍



日は午前中
リトリーブサイコセラピーのセラピスト
木村貴子さんに個人セッションして
もらいました。

午後からは勉強会。


ひらめき電球今回の個人セッション
 すごかった!!




ずーっと「お前が悪い、お前はダメだ」
と言われて育ってきて
そんな事を言う両親に対して
今まで個人セッションや
オープンセッションで怒りだしを
してきたのですが、


つこく握りしめていた
幼い頃にした悪さ
宿題をやらないで怒られついた
劣等生という劣等感。


それをした私は親のいうダメな奴なんだ、
と、その感情を確信レベルで
握りしめていました。


貴子さんや皆に
「あなたは悪くない」と言われても
ずっと握りしめていた劣等感。


大人になって、取り戻すように
頑張ることや成功体験を得てきても
「いや、私はダメな子だったんです」
と、ずーっと幼い私のした事を
恥じていた。


いくら親が
頑張ることで人より上に立ち
優越感を得る人生、
母親が優越感を得られる
成果を出せる子供を
望んでいたかを知っても、


劣等感を
私が悪いことをした
と、手そうとしなかった。


そんな根深い劣等感・自己否定感を


やっと手放す事が出来ました!


キラキラ3キラキラ3キラキラ3キラキラ3キラキラ3キラキラ3キラキラ3キラキラ3


セラピストの貴子さんの導きの中、
いっこうに

「親が決めつけたダメな子を辞める!」

と決断できず、
昔の私を恥じたまま。

インナーチャイルドを
私まで親と一緒に責めている
あなたはそれを選ぶの?
と言われても自分のしてきた事を
恥じている感情をどうにも出来ない。


昔の幼い私は悪くない!を
言えないまま時間が過ぎて行く中、

ふと
自分の子供が悪いことをしたら
どうだろう?
私は子供を責めてきただろうか?
と立ち止まった。


自分が母親になって
子供達が私へ心の理解不足の訴えで

ママ、ガマンばかりしてる!
ママ、笑っていないママだと苦しくなる!
ママ、ありのままのママで良いんだよ!


を今まで自己否定を抱えてきた私から
不快感として受け取って
子供達は頭では論理的に説明や理解は
出来ないでも
居心地の悪さやイライラや拗ねる事などで
表現してきた。


今までの子育てを通じて
子供達がたくさん悪いことと
わかってるのに
繰り返ししてきた事や、
癇癪やワガママや頑固で、
私の苦しみがそこにあるよ、と
たーくさん
メッセージを送ってくれて


その度に自分を振り返り、
子供達がこんな反応を出すのは
私が何か生き辛さを抱えているのを
教えてくれているのでは?



と、自分と向き合ってきた。



私が自由になる度
子供達も楽になり
私が生き辛さから出たい為に
セラピストの勉強会に行くことにも
手放しで協力してくれ
笑顔で送り出してくれてる。


そんな時を経てきて
私の子供達はダメな子だった?」

と自分に聞き、

では小さな頃の私はダメな子だった?」
と改めて自分に聞いたら


「いや、駄目じゃない!」


怒られても勉強しなかったのも
愛情をくれないんだから
何もしない!
(お母さん笑って!心が泣いてるよ!)


どうせやっても愛情もらえないんだから
何もしない!
(お母さん本当の自分の心の声に
気付いてよ!)


幼い私は自分では言語化できない、
母に優越感ではなく心から
幸せになってほしい
(子供はどこかでそれが分かる)
と、母のストレスの捌け口
サンドバッグになっても幼い頃の私は
愛着不足という感情に忠実に
動いていたようだ。



子供達と一緒に育ってきて
やっと


幼い頃の
私は悪くない!


を受け入れる事が出来ました。



そして今までずーっと支配コントロール
してきた母親への怒り、
劣等感を持ち惨めに過ごさなければ
ならなかった人生への悲しみを、


出せるだけ出してきました。







いま、とてつもない開放感を
感じています。
こんなに肺に空気がるん入るんだ、
と、胸骨?が開いて体が楽と体感で
感じています。



春分に相応しい
人生の分岐点、
自己否定からの脱出。
新たなスタートになりました。








生きているって
素晴らしいねキラキラ☆