生き辛さを脱出中
みかです
3月2日、誕生日だったのですが
前の日に父親がお米やらなんやらを
持って訪ねてきました。
家のチャイムが鳴って
モニターを見ると父親が玄関扉を
開けている
鍵をし忘れた！これは居留守を使えない、
と出ていきました(笑)
で、車に荷物が沢山あるから
手伝って、との事で手伝いながら
少し話を。
そこで
体感で苦しくない・嫌じゃない
を少し感じました。
あれ？と、
確かめたくなり
「お茶でも飲んでく？」
と誘うと
素直に「おう。」と。
で、家に招き入れると
子供達におこずかいと、
「祝 誕生日 美香」
と書かれた封筒。
中身一万円
「ありがとう！今、東京に勉強で
通っているから助かる～
」と言うと、
「なんの勉強だ」
と。
ヤバ、余計な事を言われるような
事を言っちゃった。
と思ったけど
「心理学のね～」
と言うと
「また！そんな事をいっているのか・・・ 」
嫌われてしまうと思って
トーンが小さくなってる
話を適当にあしらってお茶を出す。
お茶を飲みながら話をする父親。
「心理学なんて・・・
お前は考えすぎるからな、
ひじきが鬱予防にはいいって言うぞ。
それから畑、土を触るのは
すごくいいから、
お前、そういうのしろ」
以前ならこの時点で
すごく苦しかった。
こんなふうに⬇
「どんなに私が苦しんでいると
おもってるのよ！
地獄のような苦しみを
分かってほしいとは言わないから
否定はしないで！
ひじき位で治る位なら
しにたいなんて思わなかったよ！
あんた達の自尊心のなさで
私にダメだししてバカにすることで
自分を保っていたんじゃねーか！
余計な事を言うなー！！！
」と、まぁこんな感じでした
でも今回は
「この人にわかって
もらわなくても、他に
わかってくれる人がいるから
いいや
」と、
なんて
事でしょう！！
(*≧∀≦*)
♪リホームのbeforeafterの音楽が流れる♪
思考ではどういう思考回路で
こう思ったのか、今は説明がつかない
けれど、体感が
楽で穏やかで安心を得ている
(リトリーブサイコセラピーで。)
ということに驚き
嬉しかった～
それから白内障の手術をした、
と少し憐れみを誘うような雰囲気を
醸し出した父親でしたが、
それなのにわざわざ来てくれたなんて
という思いもよぎらず
なぜか罪悪感
も感じなかったのよね～。
大変だったね、とは言ったけど
父の問題ね、と。
境界線が引けていた
今回は父親だけだったのですが、
んー母親へは、まだ
恐怖が残っているので
まだ来てほしくありません
でも成長してない(心)
と落ち込んでいただけに
嬉しかったです。
前回の勉強会の練習で
クライアント役として
感情が吹き出し泣いて
みっともなかったかな・・・と
思ったのですが、
皆、受け止めてくれて
見守ってくれていた。
出会うべく出会えた
リトリーブサイコセラピーの皆に
感謝です！
ありがたいな～
それに、１年前は
このブログの冒頭に書いたように
自分が誕生日を迎えたことなんて
書けないし言えませんでした。
バイトの社員の男の子にも
3/1「明日私、誕生日！」
と冗談でねだったり。
誕生日にFacebookでお祝いの
言葉をたくさんもらったのですが
１年前は人をお祝いするのも
出来なかった。
え！？
ですよね
私から祝われても
迷惑なだけ・・・
私なんかに返信をと考えさせてしまったり
きっと困るに決まってる・・・
と思ってた。
すごいでしょ(笑)？
すごい自己否定っぷり。
セラピュー時代なんて
お祝いしたいけど出来ない、と
悩んで悩んで
次の日にお祝いメッセージ
やっといれたりしてね。
今まで過食症やら鬱やら
消えたいしにたい・・・
それでも、どうにか助かり生きる道を
探すんだ！
と、
心の解決を探してきて
思春期～親に訴えてきたけれど
罵倒されるばかりで､
５年前位に
鬱？からようやく体が動くようになって
自分の為、子供の為にも
自尊心を取り戻すんだ！
と再度、親に親にアタックしたけど
すべて返り討ちに遭い(笑)
自己否定をますます強化する
羽目になって
生きているのも申し訳ないと
誰も信じられない・近寄ってはダメと
自己否定地獄スパイルに(涙)
それで最後の最後に
カズ姐さんのリトリーブサイコセラピー
に行き着き、今に至ります
何やら私の心も雪解けの予感？
自分と向き合い続け
自分を諦めなければ
出逢うべく人に出会える！
この道のりは私の宝物だね！
これからも
安心、私は救われてもいい
欲しがってもいいんだよ
を、じんわり染み込ませていこう
最近、変化が起きているので
また次回に。
感謝