恐れ回避愛着障害 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

本来の自分に戻ろう
生き辛さを脱出中
みかですクローバー
 

カズ姐さんの本が出版されました!
Amazonでは、在庫切れ状態のようです。

私は地元で今日購入してきましたピンク音符






カズ姐さんブログの中の一文


「あなたの魂の本来の輝きを
取り戻してほしい」


この言葉が、最近悶々としていた
自分の心に突き刺さりました。


私は何のために産まれて
生きているんだろう。


普通の主婦でバイトをして
体力的にハードで大変だけど
人には良くしてもらっている。

そこで働いている人を見ても
なに不自由なく自分の生活に疑問を
持つことなく働いている。



けれど潤っていかない私の心。
朝、起きて「自分のやりたいこと」では
ないことをお金が必要なので
頑張っている。


今は勉強会に行く交通費➕もろもろが
どうしても必要なのです。



今、セラピスト修行中で
一年間は勉強会などで
ぼんやりした、まだ習得してない技術を
はっきりと使いこなせるように
なりたい!


と、動き出したばかりなのですが、
同じプロコースの皆は
東京近郊の方が多いので
自主勉強会で集まって勉強をしよう、
と動いている。
私は近くの人はいいなー、
と指をくわえる。


東京には月に2回、
プロコースを卒業した人に
リトリーブサイコセラピー
勉強会を開いてくれていて、
私にはその2回の勉強会に行くだけで
金銭的にも体力的にも
ハードなバイトをこなしながらでは
いっぱいいっぱいチーン



そして
プロコースを卒業して
プロコースと言う枠がなくなったら
急に心細くなりましてあせる



ひらめき電球家でセルフセッションをしたら 

「枠があれば席が用意されている
枠がなくなったら居ていいと
確信が持てず不安になる」


その枠がなくなったら、
自分の存在を固持する事が
まだまだ持てないんだ、
と思いました。


それはそれで、
「今はそうなんだ」
と知ればいいんです。
自分が今、どんな状況か。


恐れ回避愛着障害。

(人に過剰に気をつかい、
親しみを求める一方、誰にも心を許せず、他人が信じられないもっとも
不安定なタイプである(参照))


私はこれに該当するのですが、
セラピストの勉強をしながら
自分と向き合い続けて
恐れ回避愛着障害の濃度を
薄くして行ければいいな、と
思います。



セルフセッションでは
人と繋がる事が怖いのが
どこから来るのかを見たのですが


イメージでは威圧的な母の前に
窮屈鳥かごに入れられた私。
その私を格子の隙からつつく母。


逃げ場がないところを
更につつかれるというイメージ。


母のイスに入って
なぜそうするのか質問すると
「家系の役割だから」
と、世間に良い家系と見られる為に
この家系に生まれた者は
そうしなくてはいけない、
そう応える母。


それに加えるかのように
家庭の外でのトラウマが重なって
いるので、恐怖は深い。



次回の勉強会でクライアント役として
選ばれたら学生の時の
パワハラ先生の事を扱ってもらおう。
(避けていたのか、自分でトラウマと
わかっているのに後回しに
なってしまったあせる)


そしてその時、円形脱毛になっても
母は私を責めるだけで、
助からず見捨てられたあの時の
絶望から脱出したい。


そんな訳で
一進一退しつつも
足は前に出すように頑張ります滝汗


本来の魂の輝きを取り戻したい
それが私の望みなんだな。


頑張れ わたし!



ではピンク薔薇