カズ姐さんのリトリーブサイコセラピープロコース 卒業 |  なんとかなるさ

 なんとかなるさ

川の流れのように

生き辛さを脱出中
セラピスト修行中
みかですピンク薔薇



リトリーブサイコセラピーでインナーチャイルド役として有名な
"あぶらみちゃん"(本当はサンリオのとんかつくん) 右は友情出演のねこ団子ちゃん




1月6(土)7(日)
カズ姐さんのリトリーブサイコセラピー
プロコース東京2期
最終回 in千葉県柏でした。



卒業証書クラッカー




幼少期から親の支配、
衝動をことごとく禁止され
親の望む親の顔色を見て
とまどいながら「こっちでいいの?」
と親の承諾を得ながら歩んで
思春期から自分とは?と
苦しみ続けていた私にとって、

本当に自分が欲しくて
自分の為に通って
たくさん自分と向き合って
頂いた証書。



キラキラ感無量であります!!キラキラ



このリトリーブサイコセラピー
潜在意識に触れるので
自分でも "いつ" "どこに"
しまったか分からない
恐れや怒りを詰め込んだ感情の蓋を
開けてくれました。



いま、正直めっちゃ辛いです。
芋ずる式に色んな記憶も出てきて
辛いけれど、
愛しいインナーチャイルドピンクハート
やっと会えたことは、素晴らしい
私の宝物です!


「ずっと、そこにいたんだね。
辛かったね、頑張ってきたね、
泣きたかったら泣いていいんだよ、
みかちゃんはそこに居るだけでいいんだよ、大好きだよ・・・」


これからもインナーチャイルドに
幼少期に自分が求めていた事を
たくさん声をかけて心を満たしていき
共に満たされ歩いて行きたいと思います。



プロコースを卒業する間近に
トラウマの蓋を開いてもらい
心が痛いままプロコースが
修了してしまったので、
ここ2・3日は不安にかられました。
孤独感がドバーっと襲ってきました。


でもセルフセッションを
浴槽♨に浸かりながらして(⬅ひらめき電球)
掘り掘りしていくと

やはり母親に
"役に立つ、良い子"
だったら居てもいいけれど、
母の「母自身の存在価値を上げない子供だったら居ないでほしい」

という無言のメッセージを
私は"居るだけの私には居場所がない"
恥じる、申し訳ない
という気持で受け取って
まだ手放せないでいると
分かりました。

生きるのもやっとな程
深く傷ついていたので
すぐには難しいとは思いますが
だんだん薄くして
生きることが楽しくなれるよう
自分と向き合うことを続けます。




そしてセルフセッションの続き・・・

自分に問いかける。
ずーっと母親の顔色を
伺って母親に自分の存在価値を委ねて
生きるの?どうしたいの?



さぁさぁさぁさぁ、
あなたは
どう生きたい!


と、決断を迫られ(自己演出)
お風呂の中で
「そんなのはイヤだー!」
怒り出し👊をしました。
(ひらめき電球家の中で大声・叩く音を出せないので
お湯をパンチ)



今まで悩み始めると
絶望に直結していた事が
少しでも自分の感情を知り解放できる
ことが出来るようになったのは
私にとってありがたいことです。





スピな不思議な出来事が多かったから
悲惨な出来事も多いのは
しょうがないんだ、
と思っていました。

神様は存在を示してくれるけど、
助けてはくれない。


でも今、思えるのは
苦しむ絶望の道も
助かる道を必死に追い続ける歩みも
いつの日か宝物になるのでは? 
という希望。


自分で決断して
自分で立ち向かって
自分で自分を助けにいく
そんなリトリーブサイコセラピーと
出会わせてくれたこと、


それはちゃんと神様が見守って
くれていたのかな、
と・・・今は思います。




私自身スピリチュアルで
魔法のようにパッと
本来の自分自身に戻れたら
その後幸せだろうか?
とよく自問自答します。


絶望に打ちひしがれなければ
人の痛みも分からない。

絶望の底で救ってもらう経験を
しなければ、
人の世に信頼を持てない。
(人は人によって救われる)

絶望の底で自分で自分を救いにいくと
決めなければ、
自分の人生を歩めない。


その道を通らないと
きっと将来セラピストとして
自分を信頼できない。
そして相手(クライアント)の
自身の力を信頼できない!




まだ痛みを癒す段階だけど
必ず自分を癒し
セラピーセッションを習得して
私自身の道を極めます。


これから、新たなスタート
一歩一歩進んで行きますクローバー