劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] III. spring songの見聞記、第4回目です。
昨日9月7日の朝、こんなことがありました。
近所のカフェでモーニングセットを食べていたのですが、不意に
劇場版 Fate Heaven's Feel III.
のシーンを思い出し、ヒロイン間桐桜の幸福感のようなものを感じ取ったのでした。
急に胸に流れ込んだと言った方がいいかもしれません。
最期に桜は幸福感を抱きしめていたのだ、と。
ラスト数分の解釈に迷いが生じていたのですが、桜についてだけは、先程の思いで締め括られる気持ちになりました。
余韻を残して数日後に感じさせる作品というのはすごいものだなぁとも思われました。
ネタバレを避けたいので、内容は書きませんが、ラストは各人の解釈に委ねられると思いますし、それが前回も述べたように作り手の願いではないかとも思われます。
原作のゲーム版のストーリーは追々追うとしましょう。
そして、今読んでいるコミック版はどんなラストにしていくのかも気になっていますよ。
コミック版はスローテンポで進んで行きますが、ゆっくり楽しんでいけたらと思います^ - ^
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