ギャルゲー作りの内情〜冴えカノ劇場版に感動 その3〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

マンガやアニメ「冴えない彼女(ヒロイン)の育て方」を見るとロールプレイングゲーム、特にギャルゲームの制作過程がよく分かります。
これは劇場版fineでも感じました。

主人公倫也は、最高のギャルゲームを作ることを夢見ています。

今次の劇場版では、英梨々、詩羽のために、同人ゲームの域を脱した、商業ゲームにも関わるのですが、その制作過程が垣間見られました。

僕は実はゲームは殆どしません。
かろうじて、「Fate Grand Order」だけをたまにしています。
高校生の時にゲームで非常に目が疲れてしまい、アーケードゲーム以外はすっぱりやめたのでした。
ゲームを結構敬遠する傾向があるのですが、「冴えない彼女の育て方」に親しむようになって、ゲームの作り手の熱い思いも少しは理解できるようになったかもしれないと思うことですよ。
その熱情、劇場版でも味わってみてください^_^