マンガ「ゆるキャン△」第1巻を初のソロキャンプの時に読み切ったのですが、この作品では、キャンプのいろいろな豆知識が披露されています。
テントやシュラフの種類など初心者にもわかりやすく。
「ゆるキャン△」にはたくさんのキャンプ用品が出てきますが、ファンでキャンプを楽しむ人は、作中に登場したグッズを使うことに喜びを見いだしているようです。
使える作中グッズの多彩さ、これは「ゆるキャン△」の強みにも思われました。
例えば、アニメ「けいおん!」では、ファンを共有できる同じグッズと言っても、楽器関係のものぐらいですし、「マクロスフロンティア」では、コスプレグッズ止まりです。
しかし、キャンプの世界はグッズがとても多く、比較的グッズが多そうな音楽系アニメの比ではありません。
「ゆるキャン△」は、キャラクターたちが使うグッズを実際にキャンプで使って高まるという楽しみ方を生み出したとも言えます。
マーケット戦略に取り込まれるという言い方も可能ですが、充実感があるなら悪いこととは思いません。
ちなみに僕もランタンは志摩リンが使っていたと思われるものを購入しましたよ〜。
ソロキャンプ でも大活躍でした^_^
早朝の琵琶湖をキャンプで眺めました。
初回のキャンプに持参した本
ゆるキャン△は聖地巡礼も楽しめます
2019年冬に活躍しました!