キャンプという世界 「ゆるキャン△」が誘う世界1 | みかんともブログ

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このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

マンガ「ゆるキャン△」といえば、人気の女子キャンプマンガ。
僕はアニメから体験したのですが、山梨県を拠点にしたこのキャンプ体験マンガ、
 
見ごたえがあり、キャンプへの思いを引き出されるかのようでした。
 
主人公の各務原なでしこは高校2年生。
山梨県身延市に引っ越し、キャンプ場のそばでソロキャンプに来ていた同学年の志摩リンと出会います。
そこから始まる様々なキャンプ体験。
 
僕は昨年ぐらいからキャンプに興味を高めていました。
というのも父親の要介護で栃木県日光市に行く機会が増え、近くにキャンプ場があり、たまにはキャンプもいいなぁと思うことがあったからです。
 
アウトドアカフェを楽しむことはありましたが、本格的なキャンプは未経験でした。
しかし、「ゆるキャン△」が背中を押してくれました。
この10月下旬、ソロキャンプをしてみました。キャンプには前日購入したマンガ「ゆるキャン△」第1巻を持参しました。
いろいろな失敗もありましたが、琵琶湖のほとりで、充実した時間を過ごせました。
いい作品というのは現実世界にも影響を及ぼす、
このことを今回も実感しましたよ。
 
 
夜にテント内で撮影