料理を作りたくなるマンガ~「高杉さん家のおべんとう」を読む その2~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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今年9月の豊川稲荷参拝の際にも取り上げた「高杉さん家のおべんとう」(MFコミックス メディアファクトリー)。
この作品は『コミックフラッパー』で連載されていたもので作者は、柳原望さん。
 
主人公の高杉温巳(たかすぎ はるみ)31歳が、おばの娘、久留里(くるり)12歳を未成年後見人として引き取ることから、温巳は久留里に弁当を作り始めます。
ほぼ毎回、お弁当や料理のレシピが紹介され、そこにも興味を持って読んでいました。
 
今日11月28日、実はそのレシピをアレンジして、おかずを作り味わいましたよ。
マグロの南蛮漬けをあぶったもの。

 

「マグロの南蛮漬けをあぶったもの「こ「」はこの本にも載っています

 

作中では、残ったマグロの刺身をマグロの南蛮漬けして
弁当向けに中まで火を通しました。
このレシピを控えて以前作ったのですが、あまりうまくいかず、
今日は長ネギを使わず、またすりゴマをかけるアレンジも加えました。
料理の写真がこれです。
 
 
焦がしてしまいましたが、結構おいしく食べられましたよ〜(自分で作ったため?)。
 
僕にとって料理マンガの楽しみの一つは、気になる料理を自分で再現して味わってみることです。
「高杉さん家のおべんとう」は、そんな気持ちを強く促す作品ですよ^_^
 
 
 
「高杉さん家のおべんとう」第1巻より