マンガでも楽しめる~「魔法科高校の劣等生」の凄さ その4~ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

ネット小説サイトから人気が出た「魔法科高校の劣等生」、僕は最初にライトノベルで出会いましたが、平成時代最後の月は、マンガでも楽しんでいます。

最初のエピソード「入学編」です。

原作は佐島勤さん。
構成は林ふみのさん。
作画はきらうみつなさん。

作画がきれいです!


この作品の凄さは、魔法理論が現在の物理学や量子力学にうまく接続していること。
マンガ版は、図を用いてわかりやすく魔法理論を説明しようと努めています。

ラノベ、アニメ、マンガそれぞれ持ち味が違いますが、僕はこの3つで楽しんでいます。
コミック版入学編を読み終わったら、ラノベの最新刊を楽しむ算段です。

どのコンテンツでも味わえるのは、やはりオリジナルの作品の質がいいからだと思うことですよ(^ ^)