劇場版「Fate stay night
〜Heaven‘s Feel 第二章〜」は2019年1月に封切られたのですが、最終章の第三章は2020年春に公開の予定です。
第2章を見終えた後、最終章上映まで、1年以上の空白を知りました。
けれども春の公開が確かに最適だと納得しました。
第一章は2017年10月の公開、1年3か月後に第2章、その1年数か月後に第3章。
実はほぼ等間隔になっているのですが、これが主要な理由ではないでしょう。
むしろ最終章の春の公開を考えて、一・二章のスケジュールを考えたのではないかと思われました。
最終章は桜が花咲く春の封切こそふさわしいのです。
僕の憶測ですが、メインヒロイン間桐桜の名前にも関係があるでしょう。
また、今次の第二章で桜が士郎に告げた言葉にもその理由を見出します。
前売り特典で僕が得たクリアファイルは、桜舞う季節のシーンでした。
ヒロイン桜は、春の桜舞う中で幸に包まれるのではないか?
これは僕の期待であり願いなのです。
2020年春公開の劇場版最終章を待ちたいと思います(^-^)
前売り特典クリアファイルより