ハンバーガーの世界の広がりと深さを教えてくれるマンガ、
それが「本日のバーガー」です。
作画は才谷ウメタロウさん、原作は花形怜さん。
一流の商社マンだった神宮寺慧(じんぐうじさとし)は、手作りハンバーガーショップを開き、ハンバーガーの魅力を伝えるべく奮闘する日々。
仲間も増え、ハンバーガーフェスティバルを企画するに至ります。
各地の名店の参加を実現しようと努力する慧。
その情熱が有名店の店主たちの心を動かします。
ハンバーガーの本場、アメリカからも名店が2店出店することに。
第10巻ではついにハンバーガーフェスティバルが開催されるのです!
第1巻の慧の言葉が思い出されました。
ハンバーガーは世界料理なんです
どこの国に行っても食べられる
しかも基本は同じでありながらその土地その土地で様々に違うんです
こんな楽しい食べ物は他にないから俺はハンバーガーショップをやりたいと思ったんです!
僕もバーガーフェスのシーンを読んで、ハンバーガーがそぞろに食べたくなりましたよ^_^