少年ジャンプのブースに思う〜2018京まふインパクト その5〜 | みかんともブログ

みかんともブログ

このブログは、表現活動をしている人や表現コンテンツに関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

2018年の京まふリポート第5回、今回は展示ブースの話題です。「週刊少年ジャンプ」の展示コーナーも見応えがありました。


「火ノ丸相撲」と「ゆらぎ荘の幽奈さん」のパネル、硬と軟を代表する作品のパネル展示です。どちらも毎週楽しみに読んでますので、嬉しかったですよ(^^)


火ノ丸相撲は目下のジャンプの硬派を背負う作品です。リングにかけろ、北斗の拳等の格闘技系マンガの伝統を継ぎます。ジャンプが大切にしてきた「友情・努力・勝利」を体現する作品でもあります。


ゆらぎ荘の幽奈さんは、萌えを支える作品、ToLOVEるの系譜に連なると言えるでしょう。

「週刊少年ジャンプ」のブースで、いろいろなジャンプの作品に思いを馳せたことでしたよ。