二つの「ましろ」作品 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

6月下旬は二つの「ましろ」に気持ちを寄せました。

一つはアニメ「ましろ色シンフォニー」
もう一つはマンガ「ましろのおと」。

アニメ「ヨスガノソラ 」を見た後、背徳的な内容の「ヨスガノソラ 」とは違う、ピュアな恋愛系アニメを見たいという気持ちも起こり、「ましろ」という純白色を示す言葉をタイトルに持つ「ましろ色シンフォニー」を選んだのでした。
温かい気持ちをもたらす作品でした。

そして、その後、「ましろ」という言葉に惹かれ、月刊マガジン連載中の「ましろの音」(作:羅川真里茂)の単行本を手に取ったのです。

2作品、いずれも見ている時は充実感を覚えました。特に後者は、津軽三味線という独特の世界を舞台にし、かなり面白いと感じました。目下単行本で13巻まで読みました。
「ましろ色シンフォニー」、「ましろのおと」どちらも7月にこのブログで取り上げることになるかと思います(^_^)



「ましろのおと」第1巻より