鹿沼を訪れて その1 | みかんともブログ

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このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

3月中旬に栃木県日光市に滞在してましたが、その折に1泊2日で隣の鹿沼市を巡りました。このブログではゴルフマンガ「風の大地」の舞台として紹介していましたね。(例えば2016年1月18日のブログなど)

 

それ以外の面でも以前から興味を覚えていました。僕が日光市に来るとたびたび足を運んでいる日光珈琲の本店があるんです。そして、その本店が震源地となって周辺に民家をリノベーションした面白い店が数々生まれているという話が気になっていたのです。行政が主導したわけでもなく自然発生的に有志があるものを活かした町づくりが拡がっていく。加えて、鹿沼の滞在型観光を図るために日光珈琲が古い旅館を再生させたというのです。

 

ぜひその宿に泊まって日光珈琲本店をはじめ現地を見てみたい。鹿沼の町を見て回ってみたい。

 

そんな思いから3月14日の昼下がり東武鉄道新鹿沼駅に降り立ったのでした。(続く)

 

 

 

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日光珈琲本店 饗茶庵

 

 

 

 
主人公沖田圭介は鹿沼に住んでいます