いま代替バスで鹿沼駅に着いたところです。ここからは電車と新幹線で京都へ支障なくいけそうです。(新幹線は雪に強いです)
ちなみにこの鹿沼、ゴルフ漫画「風の大地」の舞台でもあります。20年以上続いている作品で、ゴルフ好きの人ならまずは知っている漫画です。
京都大学を中退した沖田圭介(おきた けいすけ)が主人公で、彼は鹿沼カントリークラブの研修生となり、プロとなって活躍するというストーリーです。
実は順風満帆に見えた彼のプロ人生に思わぬ悲劇が生じます。責任を痛感した彼はゴルフ大会から離れてしまうのです。そこから立ち直っていく、そして周囲が励ましていく、それが僕を最も感銘させたのです。
鹿沼駅の駅舎を目にして「風の大地」を思い出し書いてみましたよ(^_^)