マンガ『イブニング』で連載中の「創世のタイガ」。2月12日のブログでは、旧石器時代に現代人が転移する中で最も恐ろしい生物は、人類ではないかと作中人物の言葉を用いて書きました。
目下、タイガたちは、旧石器時代の人類と邂逅し、苦難の状況に見舞われています。
タイガたちが転移した先は旧石器時代の中近東あたりと予測され、北のネアンデルタール人とアフリカから北上していく現生人類がぶつかり合う闘争の地でした。
白人風がネアンデルタール人 編み込みヘアーが現生人類 第1巻から引用
ネアンデルタール人の襲撃を避けるため、タイガは囮となって仲間たちと離れましたが、現生人類の女性を偶然助けたことをきっかけに彼女と行動を共にすることになります。これは実は「Dr.ストーン」の千空が数千年後の人類(女性 コハク)と知り合うきっかけと同じ展開なんですが、タイガは言葉が通じない中、意思の疎通は手探りの状態です。どのように数万年前の人類とコミュニケーションをとっていくのでしょうか?
そこも興味津々ですね。
今後の展開から目が離せません(^_^)