「食戟のソーマ」の読み直し第6弾です。
単行本第5巻では1年生が学校の特訓でリゾートホテルの朝食メニューの考案と調理が課されます。実際にホテルの客に提供し時間内に200食食べてもらえなければ退学という厳しいカリキュラム。
ソーマはスフレオムレツを出しますが、作り置くとフワフワ感や見た目の美味しさが損なわれることに心いかず、大変な苦戦を強いられるのでした。
しかし、調理シーンを見せて、客の注目を引き、出来上がり即提供するというやり方で辛うじて試練を突破しました。
ソーマを快く思っていなかった薙切アリスは、ソーマの失敗をみて無駄な時間だった侮るのですが、ソーマは失敗を認めた上でこう言って見せるのです。
でも失敗という「経験」は得た
と。
失敗はやはり辛いものだと思います。しかし、そこから何かを掴み取ることができるのなら、無駄なことではありません。幸平創真は失敗を糧に大きくなっていきます。
僕自身、いろいろな失敗を苦味とともに思い出します。
失敗から何を掴み取るのか?
それをどう次に生かすのか?
これは個人レベルでも集団レベルでも大切なことかもしれません。
ソーマ第5巻を読んでそんなことを思いましたよ〜。


