「Re:ゼロから始める異世界生活」のライトノベル最新刊15巻を一昨日購入して早速読み味わいました。
迫力と感動に満ちた巻でした!
ある意味、ここでこの作品のまことの第一シリーズが終わったとも言えます。
様々な試練が克服され伏線の幾つかも回収されました。
これは、英雄スバルの叙事詩のような印象すら受けています。
エミリアの成長と覚悟も描出されました。
僕が最も感銘を受けたのは、スバルの騎士叙任式のパーティーでした。戦闘での勝利ではなく。
そこでは、貴族も平民も商人もそしてヒトばかりでなく、ハーフエルフも鬼族も獣人も亜人も精霊も隔てなく和気藹々と過ごしているのです。
悉皆調和の世界。
このような世界を王国全土にヒロインエミリアは目指しています。
そして、スバルも。
僕もこのような光景を現実に世界でも見てみたいと思いました。国々、民族、宗教がぶつかる現今世界の光明としても(^_^)
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