明石焼き〜明石・淡路島へ その3〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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その土地には、その土地で育まれたフードがあります。
明石は、漁港を有し、鯛やタコ、アナゴといった海の幸が豊かですが、やはり関西で有名なのは、その名を冠する明石焼き。
一見たこ焼きに似ていますが、一口食べれば、タコを使っている点は同じでも、違う食べ物だと心付きます。
卵主体の衣に、冷たいだし汁をつけて食べるスタイル。ソースやマヨネーズは付けたりしません。
今回、魚の棚町通りで昭和27年から続く老舗にて賞味しましたが、明石焼き独特の美味しさを味わいました。地元では、玉子焼きと呼ばれています。
こういう長く伝えられてきたソールフードは、やはりその地域の魅力を高めると思いましたよ(^_^)
あなたの町のソールフードはいかが?
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明石市民の台所、魚の棚通り。水産のお店や明石焼きのお店を多数見かけました。