3月下旬に苗や種をまいて、ハーブと野菜の栽培を始めました。
その直後の写真が下の写真です。
僕の住むシェアハウスの庭の前には結構大きな庭があり、大家さんが畑を営んでいます。以前、大家さんの許可を得て畑から少し離れたところの一画を菜園にして、住民が野菜を育てたりしていました。ここ数年やっていなかったのですが、せっかく菜園の体験ができるのですから、ミニ菜園をしようと思ったのです。
これも今ある場所を活かすということですね(^-^)
このシェアハウスを見学に来る人から「畑は使っていいのですか?」と若い人からも結構聞かれますので、菜園に興味がある人は少なくないのではと思います。
先ほどの写真の場所は、当初は下の写真のような状態でした。
しかし、熱心な住人と手分けして、草を刈り、整地し、植えられるようにしました。
今回4分の1ほどスペースを使いました。残りを広くあけたのは、このシェアハウスに新しく住みたい人で菜園に興味がある人が来たら使ってもらおうと思ったからです。
植えたのは、ハーブのベルガモットの苗とバジルの種、そして姫こかぶという野菜。4月10日現在、ベルガモットと姫こかぶは順調に生育していますが、バジルはまだ発芽していません。何か不備があったのかなとも思われますが、これが植物を相手にするということなのかもしれませんね。
郊外や地方に住む魅力の一つはやはり菜園的な楽しみがしやすいことではないでしょうか。
関西の私鉄南海電鉄は都市住民向けの菜園に力を入れるとか。
あなたも菜園に興味があれば、検討も(^-^)
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