里山へ~今、いる場所を活かす その2~ | みかんともブログ

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このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

こんにちは、蜜柑とマンガが好きな弾き語りパフォーマー、美悍ともです。
朝食の後、シェアハウスの人と比叡山の登山道を少し歩きました。
帰路、たくさんの登山客を見かけました。
 
3月1日のブログに書きましたように、この春は住んでいる場所の自然を自分のペースで楽しみたいと思います。
僕の住む京都市一乗寺・修学院地区は京都の市街地にありますが、比叡山の山すそと隣接し結構自然も残っています。
「自然」というよりは、人が手を入れて利用してきた「里山」という呼び方がいいかもしれませんが、緑の中で都市の喧騒を忘れられる場所がすぐそばにあります。
「けいおん!」聖地修学院駅からそれほど遠くない場所なので、聖地巡礼の人にも気候の良い春や秋には実はお勧めです。
 
以前はギターの練習をよく比叡山の登山道でやっていました。特に家でしづらいストロークの練習をしましたよ。
開けて気持ちがいい場所でかつ音が響く手ごろな場所があったのです。
 
そういう良き立地をここ数年あまり生かしてこなかったという思いを持ちました。
父の病気で日光市によく行くようになったのもこの思いを強めた理由です。
日光市は周辺にかなり自然が残っている町で、訪れるたびに自然にはいろいろな楽しみ方ができることを知りました。
 
そして、またこういう自然を心身が求めているように感じています。現代日本の高度情報社会に生きる中で、自然に親しむ体験がこれまでになく大切なようにも思われていました。これは書くと長くなりそうなので、また、回を改めて書いてみますね。
 
あなたにゆかりある場所もきっと自然に限らずいろいろな楽しみが備わっていると思います。
一度だけの人生、今いる場所をお互いに活かしたいですね(^-^)
 
 
 
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比叡山の登山道に近い清流です。