僕がオリジナル曲のイメージノベルを書く理由〜「杉並木の下で」〜 | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

こんにちは。蜜柑とマンガが好きな弾き語りパフォーマー、美悍ともです。「杉並木続くプロジェクト」の一環、オリジナル曲「杉並木の下で」のイメージノベルの執筆と公開について7月13日のブログで紹介しました。

今回は僕がなぜ「杉並木の下で」を書くに至ったのかを記してみたいと思います。

それはオリジナル曲「杉並木の下で」をギターで弾くにしたがって、イメージが広がってきて、それを表現してみたいと思ったことが第一のきっかけです。オリジナル曲を作っているとそんな気持ちになることがあります。

そして、昨年夏から父親の介護で栃木県日光市に行く機会が増え、ここを舞台とした、特に日光の杉並木を大事な舞台にした、ノベルを書いてみたいという気持ちになりました。そのノベルを軸にコミックも生まれたらと思い描きました。

そんな思いの中、6月に日光市のホッケー競技場に足を運び、イメージが一挙に具体像を結んできました。ヒロインはフィールドホッケーに打ち込む設定にしたい、と。

本日正午にノベルサイト「カクヨム」で第2話を公開しました。↓

https://kakuyomu.jp/works/

もしも興味あればぜひ、イメージノベル「杉並木の下で」をご覧ください(^-^)

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日光市内のフィールドホッケー競技場です。