深泥池の爽風に吹かれて 2 怪奇伝説とホラーマンガ | みかんともブログ

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特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
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5月13日のブログで取り上げた京都市の深泥池。
暑い季節になったので、今回は京都市の心霊スポットとしてよく紹介される、この池の怪奇伝説を紹介したいと思います。
一番知られているのは、タクシーの話。いろいろなバージョンがありますがこんな話です。
夜に深泥池のそばでタクシーに乗った女性がいつの間にか車内から消えた。
そして、シートが濡れていたとまことしやかに伝えられています。
これに似た話、ホラー系のマンガにも出てきますね。
また、深泥池の水面を人が歩いていたとか、池のみぎわの道を歩いていたら、見えない力で池に引っ張られたとか、そんな話も耳にしています。尾ひれがついているのでしょうが、そういう話が似合う場所と言えるかもしれません。
ホラー系のマンガの創作のヒントにもなる、そんな思いも持ってしまいますよ(^_^)
怖いもの好きなあなたにオススメのスポットです(^_^)
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