テニプリ大石が冒頭から血を流し@ジャンプスクエア | みかんともブログ

みかんともブログ

このブログは、表現コンテンツが好きな人や表現活動に関心がある人に向けて書いています。
特にマンガ、アニメなどの二次元、音楽、ライトノベルが中心ですが、最近はポップカルチャーを詠む短歌についても触れています。
あなたも試しにご覧あれ(^-^)

本編冒頭のページから大石秀一郎が頭から血を流してコートに倒れていました。

 
『ジャンプスクエア』最新号8月号の「テニスの王子様」でのシーン。
何事かと思いながら読み進みます。
いまテニプリは中高生による世界選手権の真っ最中です。
大石はダブルスで、ギリシャチームと戦っていたのでした。
 
前回取り上げた「刃牙道」にも似て、「新テニスの王子様」も破天荒です。テニスの名を借りた格闘技マンガにさえ感じることがあります。とは言え、「刃牙道」のごとく歴史上の人物が蘇ったりはしませんが、スマッシュを受けて背後のフェンスにまで飛ばされることは日常茶飯事。現実にはありえないですよw。
しかし、この破天荒がやはり魅力なのです!
 
血を流していた大石は立ち上がり、「日の丸を背負う」決意を新たにして、ギリシャチームとの試合を諦めません。そして、意外な決着が・・・。
 
そういえば、「新テニスの王子様」、本来の主人公(越前リョーマ)が最近ほとんど出てこないのも、前回取り上げた「刃牙道」に重なりますね。
 
人気マンガは設定が似るということでしょうか。
あなたもテニプリと刃牙の比較はいかがですか?(^_^)