京都発2.9次元アイドルワンマンライブへ その2 | みかんともブログ

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6月12日日曜日の2.9次元アイドル、加茂川マコトさんのワンマンライブ報告のその第2弾です。今日はボーカロイド曲との関連で書きますね。

 

ライブは16:45分から前半の部が始まりました。最初の曲がなんと、僕が大好きなボーカロイド曲の「ロミオとシンデレラ」。去年の5月25日のブログでも詳しく取り上げました。そんな曲からのスタートだったので、俄然気分が高揚しました。会場のほかの人たちからも嬉しそうな反応が見て取れました。その後、「メランコリック」「ワールドイズマイン」と続き、歌い手の元気なキャラクターに合ったいい選曲だと思いました。結局1時間ほどの前半の部はボーカロイド曲でほとんど染めていましたが、本人も好きだという「メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト」では、会場が大いなる活気に包まれました。

僕も体がひとりでに動きましたよ。打ち芸をしてる人も多かったです。最後は「千本桜」で締め。

 

前半の部が終わり、僕が感慨深く思ったのは、加茂川マコトさんがボーカロイド曲とかなりかなり相性がいいということ。今回選曲された元気な曲は特にそうですね。

理由としてやはり2次元の存在だった彼女が2.9次元化してリアルの世界に現れたという設定とそれにふさわしいデザインがあります。

詳しくは「加茂川マコトオフィシャルブログ」(←をクリック)にアクセスして頂いたらわかりますが、2次元と3次元の姿が調和しているのです。平面とリアルの垣根を超えた、2・9次元アイドルですね。

ボーカロイドもバーチャルシンガーですから、2次元ではバーチャル的存在の加茂川マコトさんとボーカロイド曲が調和するのも自然かなっと会場で思ったりしました。それも前提にボーカロイド曲をレパートリーに入れているのではないかとも想像されました。

今回のブログ、少し取りとめなくなりましたが、ライブでは、加茂川マコトさんのボーカロイド曲に、フィットするものときらめくものを感じた、これが言いたかったのでした(^-^)

(その3に続く)

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ノンアルコールのライブ限定オリジナルカクテルを飲みました。その名もマコラライチオレンジ。さっぱりした美味しさでした(^_^)