第26話「終わらない!アクエリオンロゴス」は、胸になごむ終わり方でした。特にEDの終わった、最終場面の陽と舞亜にはほっこりしました。舞亜、なんと可愛いことか!陽もさすがに堅物といえどもムードを読み間違えませんでしたね(^-^)。
心音の決断は少し切なかったですが、陽と舞亜の絆に及ばないことを思った上での考えもあったことでしょう。
陽に敵対した、統の最後は心痛い。闇を舞亜のために一身に引き受けて消えていった感があります。彼の舞亜への愛情は疑えません。
物語のいろいろな伏線も見事に回収されました。
テーマソングもよかったですが、なかでも僕の心を引き付けたのは、前半のエンディング曲、千菅春香さんが歌う『ジュ・ジュテーム・コミュニケーション』です。歌詞と曲のリズムが抜群。
このブログ(例えば7月6日のブログ)でもたびたび取り上げました。
この作品、架空の世界が舞台だったシリーズ前作「アクエリオンEVOL」や「創聖のアクエリオン」とは歌以外はほとんど関わりがありませんでしたが、ディーバの所在地、阿佐ヶ谷との絆は濃厚でした。
「アクエリオンロゴス」を見ていて、阿佐ヶ谷に行ってみたいと思うことしきりでしたよ。最終回の最後の最後は阿佐ヶ谷駅前のシーンで終わりました。阿佐ヶ谷は「アクエリオンロゴス」の聖地となりました!
この作品、ワクワクしながら、時にはハラハラしながら見ていました。
あなたがまだ見ていないなら、
「アクエリオンロゴス」、
ぜひ、おススメの作品ですよ!
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