訪問看護ステーション | 91歳認知症母の介護日記

91歳認知症母の介護日記

91歳の認知症の母と2016年8月より同居しております。年々できることが少なくなり、話が通じなくなり、毎日イライラしたり怒ったり。介護のストレスや悩みを吐き出します。

 本日、訪問看護ステーションと契約した。7月から、毎週木曜日に30分看護師さんが来てくれる。これで急に母の体調が悪くなった時も安心だ。

看護師さんは、60代くらいの優しそうな方だった。偶然にも故郷が同じだったので、母とも田舎の話で盛り上がる。

 ご飯を食べないで寝続けるので怖くなるという話をしたら、2日寝て1日起きてというリズムの方もいるので、寝続けるのは大丈夫だけど、おしっこが出ないのが問題。すぐに点滴をしないといけないとの事だった。

 具合が悪くて動けない老人を病院に連れて行くのは大変だが、救急車は呼びたくない。看護師さんが家に来てくださるのは助かる。

わざわざ家に来てもらうほどの事はなくても、心配事を相談してアドバイスもらえるだけでも安心だ。

 母は、今日も朝は完食したが、お昼は、プリンとメイバランス半分とアイスしか食べなかった。

これから始まる暑い夏を乗り切れるか心配だ。