娘は多動症グレー⑧新学期 | アラフォー天然かーちゃんの2人育児☆信じるままに進め!

多動症グレー



最近は

「発達障害」と言う言葉をよく耳にしますが
「障害」ではなく子供の「個性」と捉えたら
少しだけ、気持ちが軽くなりませんか?

娘の特性を受け入れ、娘には
〝自分で困難を乗り越える力がある〟

そう思え始めた矢先、ついに問題発覚?!



今年の4月から、娘は年長になり

息子は年少クラスに無事進級し、

二人の成長を喜んだ春。


そして、新学期と言えば!!

子供達より心待ちにしていた担任発表の時。

一年間お世話になる担任の先生は

子供達はもちのろんのこと、親にとっても

とーーても重要…ですよね?



正直、微妙

だった事はここだけの話しですが

やはり嫌な予感は的中。。


新学期が始まり2週間くらい経ったある日。

絶賛、子供達の発達うんぬんに

とても神経質になっていた私達夫婦に

突如ぶっ込んきた娘の担任。



担任:

お母さん、最近娘さんの事で

何か気がかりな事はありませんか?

もう既に、切り出しから意味深(笑)


え、別に何もありませんけど?

娘の多動症や知的障害の疑いがある事は

まだ園には話していません


そんな私の反応とは裏腹に

担任から告げられた園での娘の様子。


周りの子に比べ理解力がなく

課題の取り組みに時間がかかる


思考力が乏しい


名前を呼んでも返事が出来ない

または気がつかない

(ボーッとしてる事が多い)


い…いや

こ、こんなん言われたらさー

不安まっしぐらなわけで、

速攻、夫婦揃って来園!!



園には「生活指導相談?」

そんな感じの名目で時間を作ってもらい

主幹保育教論立ち合いのもと、担任の話しを

聞きに行ったわけです、が


そうくるか!?


私そんな事、言いました?

園ではねねさん(娘)全く問題無く

過ごせていますので、ご安心下さい。

ところで本日、お母様の心配事とは何ですか?



はぁ?



実は今の担任の先生は、娘が年少の時にも

受け持ってもらった事があるのですが、、


担任の先生と話しをしていくうちに

悶々と浮かんでくる過去の出来事…

過去記事にも何度か登場した、あの先生



そうだ、そうだわ、このノリ!

年少当時も、たいがいこの人に

振り回されたんだわ!!



あぁ、

やっぱり微妙…



結局、現担任と前担任から

主幹保育経論(ねねさん年中時の担任)

お墨付きの

〝娘さんの発達は全く問題ありません〟

を頂き無事帰還(笑)


See you later.