ポスト岸田? | 統合失調症mikanの「差別される側の論理」

統合失調症mikanの「差別される側の論理」

mikan個人のブログにしましたが、精神障害の話が中々書けなくてすみません。どうしても政治のほうが興味があり、ついつい政治的な話題になってしまいます。FBFには、「障害者が政治を語る」ところが、私のブログの売りだと言われました。

下記の記事を参考に、私見を述べた。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240130/amp/k10014340301000.html


ポスト岸田に川上外相と小池百合子氏の名前が上がっているそうだが、どちらもごめんである。


川上外相は先日の麻生氏の暴言に対して、「さまざまな意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と述べた。


麻生氏の発言は川上外相だけでなく、女性全体への侮辱だと思う。これは、このように受け流すのではなく、毅然と反論するべきところであった。


自民党内で女性という事での処世術だろうか?そのような党に身をおくならば、受け流すしかないのであろうか。


一方、小池氏は独裁者を思わせる。誰にも相談せずにひとりで決める、一見判断力がありいいと思う人もいるかもしれないが、国のトップとして独裁者はまずいだろう。


また、学歴詐称が騒がれても、それさえ強みに変えてしまうしたたかさ。カイロ時代、大勢の政治家の通訳をしてきた、と言っているのだが、本当にアラビア語が堪能なのだろうか?実名での同居人の告発にも、何ら答えがない。


例え、日本初の女性首相だとしても、どちらもごめん被りたい。