「信者の家族関係を把握するために報告を求めていただけで、制度的なあっせんではない」
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大嘘でしょうよ!統一教会側の回答なんて詭弁ばかり!
報告を求めていただけじゃなくて、組織的に強要強制してたのは明らかで、「あっせん」なんて次元ではございません。組織的犯罪だ!
「本部が関わらないことはあり得ない」関連団体の元幹部が語る旧統一教会の“養子縁組”の実態
関連団体の元幹部信者 「妊婦の方々が本部に集められて、子供ができない方に対して子供をあげるということの意義を説教されて、“子供をあげたいと思う人は手を挙げてください”とやる。
説教を聞いて、手を挙げて『(子供を)あげます』と言った人が何人もいる」 私たちは、教団の家庭局が2003年に出版した冊子を入手。そこに養子縁組についての記述があります。
「赤ん坊が生めないことほど、恥ずかしいことはありません」
関連団体の元幹部信者 「子供がいないと神の国に行けないとか、文鮮明氏の言葉の中にいっぱいある。自分は子供が生まれない。
不妊治療するよりも早く(養子を)もらった方がいいなとなる」 都道府県の許可なく養子縁組のあっせんをすることは、2018年に施行された「養子縁組あっせん法」に触れる可能性が指摘されています。
旧統一教会はJNNのこれまでの取材に対し、「それぞれの信者が都道府県などの許可を得ている」としてあっせんを否定していますが、冊子には…。
「本部家庭局が仲介に入って、一組でも多くの『養子縁組』が成立できるように努力したいと思っています」
あっせん?甘い!養子縁組は「教義」として必要?!教義が間違っているとしなければ被害は続く
養子縁組の問題について
〈祝福家庭の皆さんへ(4)〉
養子縁組について
家庭局長 高橋久夫(1800双)
祝福を受けた家庭には、その血統を保持し、繁栄させ、地上天国、天上天国へと結びつけていく、そのような重要な使命と責任があります。(略)しかし、蕩減復帰の途上においては、血統的問題、先祖の問題、あるいは本人の身体的な理由から、子供が生まれない、あるいは生まれにくいという場合があるのが現状です。
そこで、「養子縁組」という方法が、真のご父母様のご指導によって始められたのです。(略)
養子縁組の具体的な内容について説明いたします。
(一) 養子縁組の原則
1 三位基台の中で
2 祝福の同じ双の家庭の中で
3 後輩家庭から先輩家庭へ
いずれの場合も、「祝福の子女は、神と真の父母に所属する者」という基本的姿勢をもって、「養子をもらう」のではなく、「天から授かった」という観点をもつことが大切です。
養子縁組の決定には、真のご父母様の代身である会長の承認が必要ですので、養子縁組を決定する前に、本部家庭局に報告してください。
(二) 養子縁組の式
養子縁組式は、生まれて何日後にしなければならないという規定はありませんが、できる限り早い時期に行うようにしてください。
養子縁組式は責任者の立ち会いのもとで行ってください。
(三) 命名
双方の家庭の祝福区分が異なる場合は、どちらの双の命名文字をつけてもかまいません。
(四) 奉献式
与える家庭、授かる家庭どちらで行ってもかまいません。もし願うならば、双方でやってもかまいません。(略)
※詳しくは本部家庭局にお問い合わせください。
(『祝福家庭』1999年冬季号[15号]96・97頁)
同じ号の寄稿文「すべての家庭に神様の子女が与えられますように」は「八人目の子女を授かり」「四人目の養子縁組」をなした女性信者(6000双)の証しであるが
倉本正彦家庭局長(当時)が「三人子供がいて、男の子もいる人なら、次の子供は養子に出してください。そして、互いに仲良く交流して天国生活をしましょう」と語られていたことを聞いたことがあります。
(同書165頁)
と見過ごせない記述がある。他の各号の末尾には「寄稿・養子を願って」があり、それは子供が出来ない信者家庭からの養子縁組の申し込み文で、問い合わせは本部家庭局になっている。これはどう考えても組織的な関与が強く疑われる。というか信者からすればこんなことは常識であろうが……。
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<ワタシもアベルから聞きました。
男の子がいて、子どもが三人いるなら四人目から養子に出すように!とね!!
養子を出した方から直接聞きましたが、彼女らは後悔していました。心配で仕方がないと・・・
Bフンジンの時には、子のいない人と妊娠中の人を一列に並ばせて、胎児贈与の儀式があったそうです。
Bフンジンの暴力的なコンフェッションを家庭持ちたちは経験しているので、とてもイヤとは言えない雰囲気の中、胎児交換儀式は最初行われたようで、その後養子縁組に対しての冊子が出来たようですが、残酷な養子縁組となっていたようです。
表向き神の為愛の為などとしながら、その実怖ろしいことが行われたのです。
脳内でどのように転換するのかと思えば・・・
愛の為の言いながら、周りの反応は気になる。
つまり、当時本部命令の養子縁組に反して、四人目を養子に出さないという事は、「不信仰」とみなされるという感覚が怖ろしいor養子に出すことの怖ろしいほどの不安との狭間を経験することとなるのでした。幸い子どもは三人でしたので、養子問題には我が家は関わらずに済みましたが、どんなに苦しんだ信者が多かったことか・・・。
結局は、献金ノルマなども献金すれば信仰者、献金できなければ不信仰、神の愛からは遠いと組織は判断します。
間違いなく、こんな宗教団体は消え失せることが望ましい。>