原理「本体論」は血分け教祖認証のため(1)

 

http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2019/02/22/121453

お父様が語られた「原理本体論」についてのみ言

一部のみ転載、加工あり。

 

 

先生が毎回、(年頭)標語を中心として12年間行ってきた内容がすべて残されなければなりません。だれであっても・・・・。劉孝元氏もすべて成し遂げることができずに逝きました。ですから、『原理解説』という言葉が出てきて、その次に『原理講論』、その次に「原理本(体)論」が出てこなければなりません。真の父母、真の師、真の主人です。そうしてこそ終わるのです。そのような家庭的基盤ができなければなりません。

 今皆さんの家庭は、韓国の伝統的な家庭として名のある名家の家門において守られている、父子関係の伝統的家庭制度にも及ばない、野良犬のような家庭が多いのです。それでは、天の国に入っていくことができません。

 ですから、この本も、『原理解説』、その次に『原理講論』です。教えることのできる教材です。その次になんですか?「原理本体論」です。父母様が生きたそれ自体をそっくりそのまま、うり二つに似せて、自分たちが写真のようになり、こちらから見ても、下から見ても、あちらから見ても統一教会の文先生に似ていて、神様が見ても「いやあ、このように統一教会の文教主に似ているのか」と言われるようにならなければなりません。それが「本体論」です。「原理本(体)論」が出てこなければなりません。

 「本論」ではありません。実体が一体となった「原理一体論」、「本体論」が出てこなければならないというのです。神様の「本体論」があるではないですか。思想界において神様の「本体論」が出てきます。根本に関することが出てくるというのです。

 何も分からない群れたちが、天の国に行って王権を相続し、おじいさんを伝道することのできるおばあさんになることができていないというのです。そして、お母さんになることができていません。そして、になることができていません。兄と弟になることができていません。このすべてが「講論」から来たものであるとすれば、「本体論」、「原理本(体)論」では、先生を中心として、(先生の)人生がそっくりそのまま「原理本体論」であるということを知らなければなりません。 

2008年8月31日 天正宮博物館 に於ける訓読会

 

 

1,原理本体論は血統転換が説かなければならない。

2,原理本体論には、16万の訪韓女性研修会でお父様が語られた「正妻と妾」に関する根本復帰のみ言が説かなければならない。

3,原理本体論には、原理解説や原理講論にも書かれていない内容も説かなければならない。

 

  雀のように、燕のように、遠い南国から帰ってきて洗濯物を干すひもに止まり、ピーチクパーチク、ピーチクパーチクと鳴きながら「春が来た」と賛美し、「子女を持つことのできる家庭理想が来る」と歌っているので、「未来の歌を知らずに訪ねてきたおまえ、死なずに生きて帰ってきてよかった」と言って食べるものを与えてあげなければならないのです。子女を生むことのできる園を用意しておいて、「自分(サタン世界)の畑を飛び回っていては死ぬかもしれないので、わたしの園から食べる物を持っていって食べなさい」ということです。それが「本体論」です。

 何婚ですか?(「交叉交体結婚です」)。交叉は一人ですることであり、交体は、その一族と国がすることです。交叉交体結婚をしなければ天国に行くことができないという原理は教えてあげています。『原理解説』や『原理講論』にはそのようになっているのですが、交叉結婚させようという父母がどこにいますか?そのようにしようとすれば、自分たちが外国に行ってこなければなりません。外国の物を食べられない人は加担することができないというのです。

 「講論」も解説することのできない人が、国家の王たちが守る実体圏をどうして指導できますか?今現在、分捧王は、『原理講論』ではなく「原理本(体)論」の事実を分かっている立場に立っているので、それを歴史で見れば、イエス様の前の洗礼ヨハネと同じです。

 400年前のエリヤの代身として来たのがイエス時代の洗礼ヨハネです。その後継者の復活体として現れ、その理想の世界を、神様の本体的事実を教えてあげるべきなのにもかかわらず、それを考えることができませんでした。

 史吉子さんも、『原理講論』を中心として、「覚えて何々しなければならない」と言っていますが、それは『原理講論』です。実体はどこに行きましたか?自分はかかしのようなことをしているのです。かかしに頼って生きるのではありません。鳥も、行き来する主人が来れば逃げていかなければなりません。逃げずに主人になろうと史吉子さんも考えるでしょう?「本体」である真のお母様以上の位置に立とうという話です。自分が、お母様のように堕落していない本然の息子、娘を生むことができますか?

それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。

永遠にありえないことだというのです。

 ですから、「本体論」を受け入れなければなりません。思想、「本体論」、神様に関することを知ろうとすれば、、先生がすでに説破した家庭理想の内容があります。真の愛を中心として宇宙内外のすべてのものが、その中で魅了されるようになっているのです。ほかの所で成功して輝くことのできる道はありません。

 世界平和統一家庭連合とは何ですか?先生の代身者がサタン世界で金城鉄壁の、万年たっても壊すことのできない城を築くものではないですか?

 天城旺臨宮殿の「旺臨」というのは、まだ本当の王ではありません。ここで教育を受けたとしても実体になることはできないということです。「降臨」とはそのようなものです。

 個人時代、家庭時代、氏族時代、民族時代、国家時代、世界時代、天宙時代、神様まで、平面的にならしていくのです。その次には、僕の僕から僕、養子、庶子、子女、夫婦、父母、神様までの8段階です。家庭と世界の問題が定着するのです。それはどれほど貴いことですか?天父主義です。

 ついに父母が天の国で一族を治め、大きくなって世界まで、アベルUNまでいけば、万国がすべて第二分捧王を中心として、神様の祖国光復の看板を付け、天一国の解放釈放が成されるのです。地上理想によって永遠不変の後代、一つの統治機構にならなければなりません。それが今すべて終わりました。

 アダムとエバをサタンがすべて奪っていってしまいました。それで、4000年間、預言者を通してアベル(の基盤)が大きくなるのを待ち、イスラエル民族を中心として滅びずに苦労しました。千辛万苦を経て、孤独にさまよいながらどれほど苦労しましたか?エリヤが北イスラエルで苦労しながら850のバアル神と闘い、火で燃やしてしまったではないですか?イエス様の400年前に、エリヤが預言書のとおりに成し遂げました。エリヤの使命を持っているのが洗礼ヨハネだということを知らなかったというのです。

2008年8月31日 天正宮博物館 に於ける訓読会

 

現在講義されている劉大行先生の「原理本体論」は、決してお父様の御意を十分に反映しているものとは言えず、むしろ大きく軌道をそれているようにすら感じる。

お父様のみ言を読むと、原理本体論は原理講論のように組織神学的構成を避けたほうが良いと思われる。

大雑把には改定後のように、神観を明確にすることだが、さらに研鑽されて3度めの改定に進まれることを期待するものである。

◎ タマルの血統転換にはじまり、正妻と妾の根本復帰が説かれるべきである。

そうでなくして、どうして絶対「性」が分かるだろうか?

講論に書かれていない主要な教義はこれだからである。

~~~~~~~~~転載終わり。

 

 

ツッコミどころ満載の文鮮明の講釈です。

現実は一族崩壊中。

でも、信者カネからのカネはガッポガッポ?!

鶴子はスイスの隠し口座にいくら蓄えているのでしょう。

>それは真の父母の種を受けて一体圏にいなければ不可能です。

これって、受け止め方はさまざまですが、実態で種を受けたのは・・・

数百マリアかな?」って教祖はすっとぼけました。

 

付け加えたいですが・・・今日はここまで