統一教会・家庭連合は、「本体論」講義を途中で中断した。

 

韓国での修練会には個人的には行っていないが、韓国の修練会にすべての信者が参加するよう当時指示があった。

カネも余裕もない状況だったから行かなかった・笑

 

この組織が何か打ち出す時には、必ず目的が存在する。

 

 

大雑把に、現在解るのは、文鮮明血統に対しての信者へのスリコミです。

「血分け」しまくり(セックスしまくり)の教祖と、いずれ解ったときの盲信信者たちに、「意味がある」と思わせるための準備だったと思います。

 

ネットで検索すると、男性信者方々が、本体論の記事をあげているようです。信者であっても原理として理解するにはわずらわしい内容?が多すぎるのですが、パズルとして見た時につながる部分が出て来るように思います。

 

そこで、ネット上にある記事とコメントを確認してみることにします。

残念ながら、50代さんは「本来論」についてのコメントは残していないようです・・・。

勝手に気ままに、どうして「本体論」???と感じたことを、考えてみたいと思います。

 

ハッキリ?!してるのは、

聖書の中のエロの部分のさらに詳しい(妄想も入る)説明から「メシヤ」「真の父母・文鮮明」も「その道を辿らなければならなかった」と盲信信者たちへ印象付けるための「本体論」だということ。

 

http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2017/11/22/064517

原理本体論はどうあるべきか

コメントより

 

 

     キムフジオ

國進ニムが劉正玉会長の原理本体論の講義を尊重されておられるので、韓国とアメリカでは、その批判をすることはできません。

(日本では「気分が悪い」と嫌がる江利川会長に國進ニムが英語で「江利川さんが本体論の講義をやったらいい、ワッハッハ」と言われましたね。)

私もこのブログ管理者と同じような意見(「お父様の意図を充分に表しているとは到底信じがたい表現になっている」)を持っているのです。つまり、劉会長の講義には、ところどころ御父様の言い方とは違ったり、御父様からは聞いたことのない言葉があったりします。

劉正玉会長御自身が言われていましたが、原理本体論は劉会長が日本総会長であられた時代に、韓国から電話で御父様のお話しを聞いてまとめたとか言われていましたね。それってちゃんと電話音声を録音してまとめたのでしょうか。そして、その電話録音の記録はあるのでしょうか。それとも電話が終わってから、記憶を頼りに思い出しながらまとめられたのか…、それも気になります。

2017年の5月に私は李相烈(イーサンヨル)会長に質問したことがあります。「ソウル聖殿で劉正玉会長の原理本体論の講義がありましが、それを聞かなくても数年前の劉正玉会長のビデオを見ればいいんじゃないでしょうか」。そしたら、李相烈会長は、「昔と違うところがあるから新しく聞くのがいい」と言われたのです。それで私が、「違ったらだめじゃないですか!劉正玉会長が自分で変えたということでしょう?」

そしたら、李相烈会長は、「いや、基本的には同じだ」と私の批判をかわされました。私はすっきりしなかったです。

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江利川女史が、講義するのを嫌がるというのは、どういうことか・・・。

本体論の内容は、女が語るには、激しすぎる内容があるってことだと予想・笑

信仰って名が付けばいいつてもんじゃない。

「タマルの信仰」って言うけど、種欲しさに義父を騙して、子供を産むってのを、「血統」の重要性を説きながら語る・・・組織。男性講師なら単純にエロく語っても通り過ぎることでも、思いを込めて語る江利川女史には講義はイヤってことなんだろうってことで・・・。

正直キモイわ~・・・でも、この組織はそれも「信仰」ってことで強調する。

教祖がエロエロでも、信者は何を知ってもそれが「信仰」ってことで、脳内グルグル「意味がある~!」って感情が高ぶるのでしょう。

・・・で、韓国人幹部たちも、種をもらった妻を持っている男性たちは種をまき散らしてもいいと勝手に解釈して、アダムエバの淫行問題は除け置き、自分が種を蒔くことに意味があるってことで、女を喰らうのです。

 

あくまで、ナツミカンの推測でございます。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

2009/4/4 ヤメカルト(1)リチャード・コシミズ (1)は創価学会について→創価脱会
https://youtu.be/Ty8Jv2pj78c
2009/4/19ヤメカルト(2)
https://youtu.be/BZDhhez5H20

 

真の家庭は、人類平和理想世界のモデル

https://youtu.be/v3HZlhLv9sw

 

文教祖が、夫人以外の女性と儀式をしていたのをノックせず入った時に見ていた久保木氏