リバーラフティング | mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

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AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。


ラフティング当日の朝。









おーい、朝だよ!
おはよう。






ベーグル、クロワッサン、シルアルなどや果物とコーヒーという簡単な朝食を取ってから、支度をしてバスに乗り込み、5分位でラフティングのスタート地点に到着しました。


バスが3台だったので、土曜日からの合流組を含めて、120ー30人はいたと思います。

バスの中では、みんなちゃんとマスクしてました。

説明を受けて、準備のできたチームからどんどん川に入って行きます。
グループ毎に好きなボートを選んで、
ライフジャケットを着て、パドルを持って、日焼け止めをたっぷり塗ったら、出発です。
ガイドはいないの。。。滝汗





ボートが岩に乗っかってスタックしちゃったり、水流の速い所は大荒れで水をかぶっちゃったり。。。

でしたが、なんとか無事に中間地点まで漕ぎ着けました。


ここまでにボートが転覆する、岩場に挟まって動けなくなる、持ってきたクーラーが流される。。というアクシデントにあった方々が意外に多くて。。。。
説明では10%位って言ってたのに。。。。


私達もラフティング中に靴やら帽子やらを水から拾っては、持ち主に届けたりしてました。



ランチ休憩中。
ハム&チーズのサンドイッチと小袋のスナックが用意されてましたが、飲み物は持参です。






さてもう半分、頑張って漕いでいきましょう!






数々の荒波を乗り越えて?
そろそろ終着地点。。。。という時に、水の流れが急に速くなり、ボートのコントロールが出来なくなりました! ガーン



と思ったら、川沿いの木々に衝突!

「きゃー!」

頭をふせて自分の身を守っていたら、ジェイが、


"We lost Leo!"  「レオがいない!」

びっくりして後ろを向くと

川の中からレオが飛び出して来ました。


レオ曰く、
木の枝にライフジャケットの一部を取られて、ボートから落ちてしまった、との事。
丁度ボートの下に潜ってしまい、水から抜け出すのにちょっと時間が掛かったらしく、

「怖かった〜!」


レオの帽子とパドルは流されてしまいましたが、本人は無事でした!
ほっ。。。。

そんなこんなで4時間位かかってラフティングは終了。


後で聞いたら、途中で怪我した方も居たらしいです。
ガーン

気軽に来ちゃったけど、もしかしたらラフティングって危険なスポーツ?!


ジェイとレオはそれなりに楽しんでたみたいですけど、私はボートの真ん中でこわごわとパドルを漕いでました。なので、あまり役に立ってない。。。。汗



とにかくみんな無事でよかった〜!