本日、先生と親の懇談会で学校はお休み。
まだベッドでヌクヌクしているレオを尻目に、朝の8:00に学校へ。。。。
まず数学&サイエンス、8年生のクラス担当でもいらっしゃるカレン先生。
実は今年になってから、レオはカレンに不満があるようで、ちょっと文句垂らしてたのよね。。。「えこひいきだー」とか。
今日のお話では、彼女はレオにわざとハードに当たっている、との事。
宿題出し忘れる。
日付と名前を書けと言っても書かない。
ラボのノートの取り方が雑。
「レオのサイエンスはBです。それは彼が理解できないからではなく、できる事をやらない、やり忘れるからです。」 
「このままじゃ、高校に行ったらやっていけません。名前書かなかったら、ゼロですよ。」
と言うわけで。レオに厳しくしてたのは、愛の鞭だった、という事が分かりました。
おーい！分かったか〜〜！
カレンはレオの事考えて、悪者になってくれてるんだぞー！
お次は歴史のグレッグ先生。とても優しい。「レオはとても成長したよ！バッチリだよ！」とお褒めの言葉を頂きました。ほっ。
続いて英語。。。「レオは急ぎすぎ！」
5年連続で同じ事言われてます。
「焦らずにやれば、彼は良くなる？」と聞いたら、「イエス」との事。。。
テスト中にも、「問題よく読んで」と声をかける事があるそうです。
問題を読まないで、解こうとするの。。。
これ、日本語でもやります。
「だけど、彼はとても面白いし、明るいし、クラスの雰囲気良くなることが多いよ！」
とフォローして下さったけど。。。「あまり成績には関係ありませんよね？」と聞いたら「そうだね」って。。。。 
最後はミュージシャンシップ。
「授業態度が少し良くなってきたけど、まだたまにふざけたりする時もあるし、説明をよく聞いてない。」と言われました。
それとクラウデンを卒業してから、どうやって音楽を継続していくのか、という事も。
オーケストラ、又は今も参加しているチャンバー、他にはバークレーハイスクールのジャズバンド(ここの高校は、オーケストラよりもジャズの方が有名)とかがオプションだね、って。
クラスの、コンポジションの事について一言も話してない！
と、今気づきました。。。。
今回はお話ししてない先生、お二方に学校で、
「是非レオについて話したい。」
と言われました。体育の先生と、もう1人はレオが教わってない先生。
一体何をしたのか。。。
耳の痛い話もありましたが、一応 (第1部は？) 終わりました。。。。