今回はフィガロの結婚を観ました。
オペラには珍しい?喜劇です。なので、ドタバタコメディ、とてもおかしくて楽しめたのですが。
難点1) 兎に角長い!4幕プラス休憩2回。7:30から、終了したのは11:15!4時間近く。。。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
同じ体勢で座り続けてる事が1番辛かったです。
難点2) 後部オーケストラ席だったのですが、字幕がステージの上部にあるので、お芝居と字幕を同時に見るのは無理だし、見上げるので、首が痛くなりました。
もちろん前回のカルメンの時のように、上階の席ではなかったので、ステージの様子は結構よく見えて、そこはヨカッた点。
後はやっぱりオーケストラの生演奏ですね。
後部オーケストラ席は少し屋根ができてしまうので、音が悪い、という噂は聞いていました。確かに少しこもるような感じがしなくもなかったですが、指揮者も楽団もまぁまぁ目の前ですからね。やはり興奮します。
モーツァルトのあの「フィガロの結婚」の序曲が始まると、もうワクワクでした。
丁度前週に、「鍵泥棒のメソッド」という映画を見たのですが、劇中にその曲が使われてて、それ以来すごく耳に残っていたのもあったと思います。
時間も時間なので、終わるや否や逃げるように駅へ。
何故かシティホールはトリコロールカラー。
そして。私達が夕方に見た長蛇の列は、Tyler the creator というラップミュージシャンのコンサートだったようです。ファンの数からして有名な方なんでしょうが。。。すいません、存じ上げませんわ。![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
フィガロの結婚は三部作の真ん中なのですが、第1部の「セビリアの理髪師」も見てみたいなぁ。
ロッシーニも生演奏で聞いてみたいです。