鍵がない。
しかもイヤホンしてケータイでずっとユーチューブ聞いてたんで、ケータイの命もない。残1%で、
ジェイに電話したりテキストするも、繋がらないし、時間切れ。
仕方ないので、隣のおばあちゃんに電話を借りることに。それでも捕まらないジェイ。
スゴい頑張って庭仕事して、腰も痛いし脚にもきてるのに、歩いてジェイの会社まで行かなきゃいけない! (1時間弱)
と思ってたら、おばあちゃんが「送ってあげる」と車で送り迎えしてくれて、無事鍵をゲットし、家に入れました。
隣のおばあちゃん、ありがとう!!
本当に助かりました。天使!
私の鍵はキッチンカウンターに置き去りにされてました。。。。
ちょっとね、信じられない。自分の行動が。
自分は鍵を持ってる、と思って外出てたし。
過去に何回か自分をロックアウトした事はあるし、それ故に確認魔になってた私が、フッとこんな事するなんて。 自分怖い!自分信じられない! と思った日でした。
ケータイ充電して、やっとジェイの返信が見れました。
「ウバー呼んで、カギ取りにきなよ」
「自転車で来なよ」
「仲良しのNちゃんに乗っけてもらえよ」
「これ以上何ができるの?僕は会議中だよ」
ひ、ひどい! 冷たいっ!
だって、ケータイなかったら、ウバーもNちゃんにも頼めないじゃん!
とは思ったものの、そりゃそーだ、仕事中だもの。これで、「鍵を届けにきたよ〜〜」なんて来られたら、嬉しいけど、「ん?仕事はいいの?ちゃんと働いてる?」 って心配になるものね。。。。
ひとつ学んだ事は。
ピンチになった時に、
「助けて!お願い!」とパニくって、むやみやたらと助けを呼ぶんじゃなくて、
「これこれこうで困ってるから、こうしてくれない?」と具体的にどうして欲しいのかを告げればいいのかな、と。(あ、学ぶの遅い? )
先までちゃんと頭で考えて言動しないと。。。。
焦って冷静な判断ができなくなるのは、私の悪い所。
こういう自分を認めて、じゃあ次回同じ事があった時にどうすればいいか?
と、悟ったような事言ってますが、これは全部メンタリストdaigoさんの動画の教えです。
自分のことを許す、自分の弱点を認識する、その対策を打つ。
子供に「勉強しろ〜〜!」ばっか言ってるけど、自分も学びなさいよ、な出来事のあった日でした。