ラスベガス旅行 〜 ディナー | mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

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AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。


ベガス到着後、直ぐにアリアの the pub でビール。というのも、お部屋の用意ができてない、との事で、ちょっと時間つぶし。
こんな小ちゃなビーカーみたいなグラスで$3。happy hourもあるようでした。
30分くらいパブで座って喉を潤してたら、お部屋の準備が出来てました。






お夕飯は、ジェイが日本人のパートナーさんに一度連れてってもらった、という居酒屋 Ichizaへ。

ここでも生ビール!メニューも沢山あって、混んでたけど、やっぱりアメリカの居酒屋ですな。。。食べ物はイマイチ。いかのワタ炒めとか、強気メニューもありましたが、イカ自体が美味しくないんでしょうね。。。。ナスと海老の辛炒めは、素揚げしてあるナスが皺々にならずに、アツアツ、ジューシーで美味しかったです。
ちょっとストリップから離れた、チャイナタウンにあります。







2日目は、Paris 隣接の alexxes cafe で。Hexx 姉妹店で、カジュアルにサングリアやタパスが楽しめる感じ。
昼の中華が重くて、全然お腹空かない。ジェイの頼んだトマトサラダを少しつまんで、サングリアを飲んだだけ。サングリアは甘かったです。ショボーン




そうだ、チーズケーキも頼みました。手前がチョコ、中がバニラ、奥のはお酒系のチーズケーキ?だったようですが、メニューもトリオチーズケーキ、としかなくて、給仕さんの説明もなかったのでわかりません。全体的に、お店はちょっとハズした感。



この店で唯一良かったのは、立地。真ん前にベラージオホテルがあり、食事中に何回か噴水ショーを見れた事が印象的でした。






最後の夜は、料理番組で人気を博したEmeril Lagasse さんの店、Emeril’s New Orleans Fish House へ。MGM グランド内に有ります。3:00-6:00までハッピーアワーで、ハウスワインは$7でした。ハウスワインの白が、シャルドネでないことを確認してから、オーダー。
あったかいラスベガスの夕方に、キリッと冷えたソーヴィニヨンブラン、美味しかったです。



調子に乗って、生カキ。半ダースで$22!
結構しますね〜。悪くなかったですが、最高でもなかった。
奥に見えるのは、パン代わりのコーンブレッド。甘くて、パサパサ。キョロキョロキョロキョロキョロキョロ
赤ワインも頼みましたが、こちらはイマイチ。


結局ジェイが私と合流してディナーに行けそう、とテキストしてきたので、他のオーダーをせず、MGM 内や、エムアンドエムショップなどを見ながらホテルへ戻ったのです。。。が、アルコール&歩き疲れが出て、そのままお部屋でマッタリ。ジェイは同僚と、MGM にある、マイケルミーナ(シーフードで有名なシェフ) のパブへ行ったそうですが、すごく混んでて、1時間くらい待った、と言っていたので、人気店なのかも。


振り返ってみれば、Luke’s Robster roll 以外は、また行きたい、と思えるお店にはラスベガスでは出会えなかったです。。。。ショボーン
時間や場所の制限があって、行きたいお店に行けなかったのもあるし。

私にとってのラスベガスは、豪華なホテル部屋やプール、ショーを楽しんだ場所でした。

そして、今も後遺症が。。。えーんえーんえーん

ラスベガスは砂漠の街。本当に乾燥してて、顔も体もピリピリ痛痒い位にドライになってしまい、困っています。しばらくは肌荒れが続きそうです。。。ショボーンショボーンショボーン