鼠蹊部の粉瘤切除②
2021/12/04
前回の記事はこちら
初回診察で膿を出して、1週間後の診察です。
「前回は(処置室で)ベットに寝転びながらだったので、ちゃんと説明できなくてごめんなさいね〜。今日もう一度ちゃんと説明しますね。」
と先生。
もうね、初回から思いましたが、感じ良くてめちゃくちゃ丁寧。いい先生に巡り合ったと思いました。(しかも、美人)
改めて、診断名は『粉瘤』
人は誰しも鼠蹊部に袋(正式名称はわからない)をもっているけど、ある時そこに傷がついて、そこから雑菌が入り、膿んでしまうそうです。
直す方法はその袋部分を切除するしかないけど、袋が膿で大きなうちは傷が大きくなってしまうので手術できない。
なので、数ヶ月かけて小さくして、いちばん袋が小さくなったタイミングを見計らって切除するのがベター。
次は3月初旬ごろにもう一度診察して、その時に手術にするか、このまま放っておくかを決めましょうとのこと。(このまま切除しないという選択をする人もいるそう)
ただし、3月までにまた膿んでくることもあるので、そこはかけみたいなものだそうです
3月のときに袋が最も小さくなっていて、手術しよう!ってなれば私的には最良の方法。
ずいぶん先になってしまいそうですが、また次回3月ごろに報告したいと思います。