現在進行形で
ハーセプチン+パージェタの点滴を受けてます
この分子標的薬の初回は
2泊3日で入院が必要
この入院で
あぁ終わった
と思う経験をした
私は全てにおいて
マニュアル通りに症状が出る
案の定だった…
点滴を受け始めて10分くらい経ってかな
ガクガク震えが始まった
同時に息苦しくなった
やっとの思いで ナースコールした
でもすでに上手く喋れない
あぁ終わったと思った
だけど看護師さん達は…
熱が高くなったのかな?
寒い?多分熱のせいかな?
毛布かけましょうか?
と、慌てた様子はない
でも自分では
今まで経験したことのない怖さがあった
とにかく息がしにくい…怖かった
死ぬかもしれないって思うほど怖かった
ココで不思議な体験をした
中学の頃からの友達が数人現れて
オイ起きろよ
お前何やってんだよ
オイ目開けろよ
って…聞こえて…
はぁっと大きく息を吸えた
それで目を開けた
でも周りにいたのは 看護師さん達
もちろん友達なんかいるわけない
あれはなんだったんだろ
すごく不思議な体験だった
あとから考えたら怖くなったけど
友よありがとう
でもまだ友達には
私が乳がんになったことも伝えてない
乳がんになってから会ってない
もう少し気持ちが落ち着いたら
話そうと思う
抗がん剤治療を受けると
肌の乾燥が著しいので
こまめにフェイスマスクをオススメ