お正月休み明けすぐの三連休。
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は災害時の備えを見直しました。水や食料、カセットガスに災害用トイレ。それぞれ不足ないか確かめたり、新たに備えに加えるべき物をリストアップしたりしました。
米と水とカセットコンロがあれば、とりあえず困ることはないだろうと考えていましたが、実際にカセットコンロで炊飯してみたことがありませんでした。そこで、災害時にはたして上手に炊飯ができるのか、災害時と全く同じ条件になるようにして訓練したりしました。
25分ほどで思いのほか上手に炊飯ができ、しかもガスの消費量もわずか。実際に試してみることで、かなり安堵の気持ちを覚えました。ただ、災害時には水を流せませんので、炊飯した鍋も上手く使いまわしていかなければいけません。そのような細かい点まで頭に入れた上で、備蓄食料を食べるローテーションを組んでおく必要もあることに気付きました。災害がいつどこで起こるのか、誰にも予想することができませんので、単に備蓄するだけはなく、実際に使ってみて、本当に使える備蓄にブラッシュアップしておく必要があると感じました。
形成外科医ですので、震災時には被災で怪我をした人々の治療に参加することになると思います。そのためには、まずは自分や両親の家庭での備えをしっかりしておくことが重要だと思っています。もちろんそんな地震が来なければ一番いいのですが。
皆様はどのような備えをしていますでしょうか。
何かよい工夫やアイデアがあったらぜひ教えてください。
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