どうやら風邪をひいたようです

去年からずっと引いてなかったのですが
バイトを始めてようやく慣れ始め
そろそろ1人で仕事をしましょうか~
という大事な時期に、やっぱりやってきました~。
というのも、また昔話になりますが
以前長く勤めていた会社で私は、10回くらい異動をしたのですが
まったく始めての場所(同じ店舗への出戻りもあったので)で
なれたな~って頃に、必ず喉からの風邪をひいてました。
それまでは気を張って“慣れよう慣れよう”と頑張ってて
だいぶいい感じになったぞ~って頃
だいたい、配属になって2カ月くらい経った頃に
ぶっ倒れてました。
今回はまだ2週間も経っていないので
早!!!!というとこです。
『病気は才能』という本を書かれている
おのころしんぺいさんに言わせると・・・
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風邪とは、ひとつの能力アップのサイン。
「よりによってこんな時に!」ひく風邪には、
あなたのカラダが器を大きくしようとしている
サインが込められています。
小さな子どもの風邪の経過をよく観察していると、
風邪をひき切った後に、
少し言葉が増えたり、行動範囲が広くなったり、
手先が器用になったりすることに気づきます。
風邪で寝込むのは、
次に飛躍するための、いわば、膝を折り曲げた状態。
高く飛んでいくために、
発熱して、鼻水を出して、下痢をして、
カラダの中を整理整頓し、
足場をしっかり作り直している状態。
もちろん、不規則な生活からくる風邪は
褒められたものではないのですが、
風邪の効用。
風邪をひいてしまったら、
「ああ、ひいてしまったー」、と自分を責めるでもなく、
次なる環境適応に、自分のカラダがしっかりと
準備してくれてるんだな、と考えてみましょう。
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だそうです。
なので、私が新しい異動先でことごとく風邪をひいていたのは
体がちゃんと適応しようとしてくれていたということなのでした。
ということで、今回もまんまとひいております。
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