子供のころは勉強が大嫌いだったで、
その反動か30歳を過ぎたころから、
いろんな講座に顔を出し続けています。
今も、これまでの仕事(販売)を活かせたらと思い、
ある学校に週一で通っているのですが、
その学校は、毎回様々な企業の代表の方が講師として来校され、
2時間お話を聴きます。
今回の講義はしょっぱなから
『ハイ、3分で自己PRを考えて、隣の人に1分で話して

と、いきなり自己紹介をさせらました。
この世で私が最も苦手な自己PR&自己紹介

せめてもの救いが、全員の前でなかったこと

笑えるほど全然だめでした

その後は、ある架空の会社のプレスリリースを読み、
その中から疑問に思うことをピックアップし、
記者になったつもりで質問をするという作業をしました。
(先生が質問を受ける人となって)
この作業は、自分が質問される時のための、
質問予測力を付けるものだったのですが、
恐ろしいことに、質問が思い浮かばない・・・
いかに普段、文書をただの文字として、
流し読みしているのかを痛感させられました

ただですね、この授業を受けてて思ったのですが、
この質問予測力、就職の時の面接にも使えるなって思いました。
応募先の企業のこと調べる作業の時、
自分が面接を受ける時に質問されるかもしれない項目、
その予測を立てる練習になるなって

本当は使い道違うんですけどね
