先日出来上がったるんるん編集長による
インタビュー記事について。
自分の備忘録としてもうひと記事。
編集長 影山ルミ子
彼女の編集後記を読んで
泣いた。
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そして
”そのままでいいよ。”
という言葉は、彼女が
お母さんへ向けた言葉。
でもストーリーを聴くうちに
彼女が自分自身へも
そう語ってきたのが見えた。
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正にその通りだった。
だから涙が出た。
それは私が母親から
ずっと言って欲しかった言葉。
自分の存在を否定し続けてきた私が
バルセロナでやっと出会えた言葉。
今でもこの言葉を思うと
涙がじんわり滲んでくる。
こうやってインタビューしてもらい
記事にしてもらって
改めて自分の輪郭を見つめることができた。
そして、
自分という存在が愛おしいと改めて思えた
最高の癒しでした。
ありがとう、るんるん。